中山競馬場の近くの千葉県船橋市出身。中学校に騎手になった同級生もいました。勿論、競馬が大好きで「この馬勝負だよ」とのヤル・ヤラズの怪情報でいい思いもニガい思いもしました。美浦トレーニングセンターに移った頃からは、調教や過去のデータを重視し「競馬四季報」を競馬当日の朝方まで昨年、同じ競馬場で激走した馬(リピーター・当月馬)をチエックしていました。

建築関係の仕事でＮＥＣのパソコンを使い、N88Basic、Windowsの初期の頃からオッズ分析に没頭し、現在も継続中です。「当たり馬券はどこかで必ず売れる」


ひょんなことから、２７期の横山和生と同期の森一馬騎手をデビューからウォッチしています。その関係で障害戦が大好きになりました。モリカズの障害３年連続リーディングの着度数・現在の手駒などエクセルで管理しています。　　　　　


好きな騎手は福永祐一騎手、小牧加矢太騎手です。福永騎手は４年間で３回ダービーを勝ったトップジョッキー。これからもここ一番は注目です。父の小牧太騎手から日産のＧＴＲを譲ってもらったモリカズです。息子の加矢太騎手を可愛がってくれるでしょう。　
一馬と加矢太、若い力で障害界を盛り上げて欲しい。　　　　　　


森一馬が所属の「松永昌博厩舎」といえば「ウインバリアシオン」。Ｇ１のタイトルは
ないが、ダービー・菊花賞・有馬記念・天皇賞(春)とすべて２着だ。そのうち３回、
あのオルフェーブルが１着だった。生まれた時代が悪かった？３回といえば松永昌先生、
騎手時代「ナイスネイチャ」と言う名馬に騎乗していた。そして有馬記念を３年連続の
３着という大偉業？を達成した。　布石があったのか・・・