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2019/01/20 21:39

施行条件が変わらない重賞

時間があったので、私が競馬を始めたとき(グレード制施行時ごろ)から施行条件が一度も変わらない重賞をピックアップしたら、数少ないことがわかりました。
スクリーニングの条件>
? G2とG3。G1とジャンプは除く。
? 施行競馬場、施行週、施行距離を対象とする。
(京王杯→京成杯、3歳S→2歳Sのように名前だけが変わるのはOK)
? 斤量条件は覚えていないので見ない(別定→ハンデもOK)
? 競馬場改修の間の一時的な施行場変更は見ない

これでいくと当てはまるのは、
中山金杯、AJC杯、弥生賞、エプソムC、ラジオNIKKEI賞、七夕賞、小倉2歳S、京成杯AH、毎日王冠、京都大賞典、スワンS ぐらいだと思います。

● 昔は関東と関西でほぼ同じ条件のレースを並行して実施しているケースが多く、ある時期に主に関西をずらした。
(例:AJC杯と日経新春杯、共同通信杯ときさらぎ賞、新潟2歳Sと小倉2歳S)
● 夏の開催をずらし、北海道は函館と札幌を入れ替えた。(よって、この2場は全滅)
● ステップレースと本番の間隔を中2週中心から中3週中心にした。
というのが、施行条件が変わっている理由として多いです。
また、新しい重賞の何と多いことか。

ちなみにG1でも1度も変わっていないのは、桜花賞、皐月賞、天皇賞・秋、マイルCS、ジャパンカップ、有馬記念の6つのみ。
何とオークスとダービーは今より1週遅くした時期がありました。(1996?1999)
同じく天皇賞・春も今より1週早くした時期がありました。(1992?1996)
まあ、天皇賞・春は昭和の時代には4/29の天皇誕生日固定でしたがね。

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    2019/01/21 19:43 ブロック

  • しあわせ配達人さんがいいね!と言っています。

    2019/01/21 17:50 ブロック