宮古島市に見放された命

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181212-01533678-sspa-soci.view-000

宮古島で馬への虐待が発覚。糞尿まみれでやせ細って衰弱死、天然記念物がなぜ？
12/12(水) 9:00配信 週刊SPA!
宮古島で馬への虐待が発覚。糞尿まみれでやせ細って衰弱死、天然記念物がなぜ？
不潔な厩舎で衰弱し、立つことができなくなった宮古馬。4年以上つながれ続け、死んでいったという
　美しい海に囲まれた、沖縄県宮古島。ここに、天然記念物に指定された日本在来馬の「宮古馬」が43頭生息している。この馬たちが、虐待を受け絶滅の危機にあるという。現地からリポートした。

⇒【写真】今上天皇が皇太子時代に騎乗していた、宮古馬の右流間（ウルマ）号

◆糞尿まみれでつながれたままエサも十分に与えられず、ただ死を待つ宮古馬たち


※記事を引用しました。
ボランティアの方々に発見され、その中で必死にミルクを飲む
仔馬の姿もありましたが、必死のお世話の甲斐も虚しく
12月11日に亡くなってしまったそうです。
宮古島市の業者に負担を強いる、無責任な対応が生んだ
あまりにも悲惨な現実に、怒りが込み上げてきます。

「ミャークヌーマ 宮古馬の会」で寄付を募っています。
一口、1000円からです。
少しでも、お力になれればと思います。

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