出資馬フィニフティの桜花賞出走

一口馬主として初のG1出走が叶いました。

フィニフティは桜花賞をイメージして出資しているだけに
この大舞台に出走出来ることにまずは嬉しさを感じます。

現在リーディングの藤原厩舎。
あまり使い込まない厩舎というデータはありましたが、
まさかキャリア2戦からの桜花賞挑戦になるとは予想外でした。

桜花賞の枠番。
8枠16番と大外枠からの出走になりましたが
偶数番でそれほど待たされることもないでしょうし、
うまくゲートさえ出てくれれば勝負になると思います。

心配なのは馬体重、調教後の馬体重で426kgと前走出走時と同じになっていました。
クイーンCの時点でかなり仕上げた状態でしたし、
新馬戦の時よりもギュッと身の詰まった馬体になっていました。
輸送競馬で体重維持していた分を考えると、
一段階上の仕上げで今走に備えたといっていいでしょう。
調教の映像をみても素軽い動きで調子は良さそうですね。

あとは福永さんに任せます。
良いレースになりますように。