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2017/06/24 11:44

名勝負が多い末尾7の年の宝塚記念

思い起こしてみると、末尾7の年の宝塚記念は名勝負が多い。

2007年はダービーを制したウオッカが参戦。
しかし、レースは先輩ダービー馬メイショウサムソンアドマイヤムーンの叩きあい。
古馬の力が3歳の勢いに勝りました。
アドマイヤ陣営は直前に武豊騎手と決別をしたばかりで岩田騎手鞍上という事件もありましたね。

1997年は前にも書きましたが、マーベラスサンデーが悲願のG1初制覇。
タイキブリザードバブルガムフェローとの3強対決で、
直線はその3頭が見ごたえのあるたたき合いとなる名レース。

1987年は天皇賞・春で斜行失格となったニシノライデンが1番人気。
安田記念組のニッポーテイオーと人気を2分したが、勝ったのはスズパレード
これもこの3頭のたたき合いが見事でした。
2着は今見てもニシノライデンに見えるんですがね・・・
(この頃阪神競馬で世紀の誤審がありました:笑)

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