セントライト記念血統データ

中山2200mの血統的なデータのポイントは

・ディープインパクト産駒はそこまで得意にしていない
・面白そうなのはステイゴールド、ジャングルポケット

まず近年の中山はディープでも勝てる馬場になってはいるが、中山2000mから距離が200m延長されるとディープインパクト産駒の戦績は落ちる。よってディーマジェスティは馬券圏内を外すことはなさそうだが過信は禁物。連複系の軸で考えたい。

回収率の観点で優秀なのはネオユニヴァース産駒だが今年は出走なし。その次あたりで面白いのは中山2200mリーディングのステイゴールド（ステイパーシスト）と4位のジャングルポケット（キークラッカー）。このあたりを3連複の荒れた時のヒモで入れておくと面白そう。

あとゼンノロブロイ産駒もこのコースでは30%の複勝率をマークしており、メートルダールも上位候補ではあるが、このコースは1枠の成績がとにかく悪いのでこの点で割引したい。

※データ画像は無料競馬データベース「KLAN」より。
http://pog-info.com/klan