宝塚記念の馬場状態
ここ最近の宝塚記念は力のいる重い馬場で行われることがほとんど。
過去10年で重くなかったのは
2009年(勝ち馬ドリームジャーニー)と
2010年(勝ち馬アーネストリー)ぐらい。
2012年(勝ち馬オルフェーヴル)は速めの時計だったが馬場は重かった。
今のように阪神最終週になってから4年は良馬場にもかかわらず力のいる馬場となっている。
今日の阪神が重馬場で行われたダメージがどれだけ残るか、
この後週末までどの程度雨が降るか。
軽い馬場で実績を出している馬は馬場適性を見極めないといけない。