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2015/07/23 00:23

クロフネ産駒の配合成功パターンを探る(2014年産キャロットクラブ募集馬考察付)

好きな種牡馬をあげろと言われたら、ローエングリン以外ではこの馬をあげるだろう。そうクロフネだ。ノーザンホースパークへいくと、なぜかいつもクロフネのグッズばかり買ってしまう。

個人的に芦毛に縁があるのもあるが、なんといっても武蔵野SやジャパンCダートで見た、颯爽と後続を突き放す姿は衝撃的だった。あの興奮を再びクロフネの子どもで見てみたいという一競馬ファンとしての願望もある。

そんなクロフネ産駒だが、種牡馬としても優秀の成績を残している。リーディング争いでは、2011年3位→2012年4位→2013年10位→2014年12位と成績は落としているが、毎年のように重賞勝ちを収めている優秀な種牡馬だ。そこで今回はクロフネ産駒の傾向を分析してみたい。

■馬場適性

まず馬場適性だが、これは意外に感じる人もいるかもしれないが、基本は芝向きと考えたほうがよい。
父があれだけダートで圧倒的だったのでダート血統だと錯覚しがちだが、中央のダート重賞勝ちは2015年のマイネルクロップ(マーチS)が初。実際、統計を見てみてもダート戦はクラスが上がってくると苦戦する傾向がある。

続きはコチラ→ http://pog-info.com/archives/1276

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