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2024/01/01 10:47

ベンバトルは成功するのか

病気みたいなもので、一口馬主というものは正月休みには次の出資候補を物色してしまうものらしい。今年の狙いは例年同様Max活性馬である。今年の候補はベンバトルインディチャンプウインブライト。そのうちベンバトルについてある理論をもとに見ていこうと思います。
ベンバトルはビッグレッドが導入した種牡馬で今年募集されるであろう1歳が初年度産駒でありMax活性馬である・・・が、産駒リストを見て異変に気付く。
「あれ? ほとんどゼロ活性馬じゃね?」
クラブに出てくるであろうビックレッド生産馬は20頭、うちMax活性の条件を満たしているのはオマケも入れて4頭のみである。簡単に言ってしまうと、ほとんどの馬が父の馬体を遺伝していない(理論上)のである。これはベンバトルの誕生日が2/15と浅いため主に4月以降に種付けをするビッグレッドはMax活性期を逃してしまった模様。。。
とはいえ能力が遺伝しなかったとは言えなし、父ゼロ活性の肌馬は交配された種牡馬を喧嘩することなく出しやすいともいわれる。理論を知っててわざとそのようにしたという感じもしないではない。ロージズも母父に入れるために導入したのではないかとも思える生産牧場ですし。優先出資権があるクラブなのであえてゼロ活性牝馬をもつのもいいかもしれない。・・・そのように考えることにする。
例として1/30が誕生日のサトノダイヤモンドの活性前後とその前年の検証もしてみようと思ったが字数に収まらなさそうなのでやめておきます。
一口やっているおかげで正月ボケにならずに済みそうです。(いや、こんなことやってること自体が正月ボケなのかも

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