ＰＯＧ　2022年　途中経過

2022-2023ＰＯＧも前半を終え、折り返し地点となりました。
現状のまとめをしたいと思います。
10頭中勝ち上がり8頭とまずまずで、Ｇ１勝利もあり順調です。
主な産駒は以下です。
１．ドゥラエレーデ（父ドゥラメンテ）：ホープフルＳ１着
　　勝ち頭はドゥラエレーデでＧ１のホープフルＳ１着でした。
　　前残りの勝利で展開に恵まれた感はあり、インパクトは低かったですが、
　　この勝利は大きいです。
２．ダノンタイガー（父ハーツクライ）：東京スポーツ杯２歳Ｓ２着
　　東京スポーツ杯２歳Ｓは届かずの２着でしたが、来年まで
　　順調に成長してくれれば可能性は秘めています。
　　今後に期待です。
３．スマートジェイナ（父ロードカナロア）：秋明菊賞５着
　　ＰＯＧ唯一の牝馬です。桜花賞、オークスへ向かって欲しいです。
４．フリームファクシ（父ルーラーシップ）：２歳未勝利戦１着
　　新馬戦で後のＧ１ホープフルＳで１番人気になるミッキーカプチーノに
　　首差負けましたが、未勝利戦で圧勝しました。
　　ポテンシャルは相当なものと思います。期待の１頭です。
５．サトノグランツ（父サトノダイヤモンド）：２歳未勝利戦１着
　　大好きなサトノダイヤモンド産駒です。成長力に期待です。
６．タッチウッド（父ドゥラメンテ）：新馬戦１着
　　新馬戦で楽勝したポテンシャルは本物か？次戦に期待です。
７．シャザーン（父ロードカナロア）：新馬戦２着
　　新馬戦ではハナ差負けましたが、負けて強しの内容でした。
　　来年への期待の1頭です。

今年はこれで終了です。
1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。