競輪
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2023/11/06 09:29
阪神 岡田監督の思い出
阪神 日本一おめでとうございます。
３８年ぶりなんですね。そんなに時間がたっているとは思いませんでした。
前回は、とにかく打ちまくって勢いのまま日本一まで上り詰めた印象がありますが、
今年の阪神は安定して強かったですね。
また、優勝の最大要因が岡田監督の采配という意見も多かったですね。
今回は岡田監督と偶然見かけた時の話をしたいと思います。
時は１９８６年３月のことで、日本一になった１９８５年の翌年です。
場所は大阪・難波の南海電車改札口近くの書店です。
当日、私は高校の同級生で食事会があり、集合場所である改札口付近で友人と話をして皆が来るのを待っておりました。
そこへ友人の一人が駆け寄ってきて「岡田がおる。阪神の」と言ってきたので
私は「ほんまかいな。そんなことないやろ。」と答えたので
友人は「それやったら、一緒に見に行こう。まじやから」と言い、近くの書店まで
見に行きました。
私は「確かに似てるけど、違うやろ。サングラスでよく分からんけど。」と答え
皆の輪に戻りました。
私の中ではこんなところに岡田さんがいるとは考えもつかなかった。
ところが、１０〜２０分後周りがざわついてきたので周りを見渡すと阪神のＶ戦士達が
集合しており、周りをファンの人たちで取り囲んでいる状況でした。
今から考えると時期的にオープン戦の最中で翌日和歌山で試合があるので電車で
移動するのではなかったかと思われます。
岡田さんは時間つぶしのため、本屋にいたんでしょうね。
距離わずか５ｍ程度の所で見ることができました。
阪神ファンでもなかったのですが、有名人を目にするとテンション上がりましたね。
- サングラス
- テンション
