競輪
19件のひとこと日記があります。
2014/06/15 22:53
〇イレンス▲ズカを美化し過ぎなのはちょっと引く
馬名をそのまま載せてキーワードになると怖いのでちょっと工夫を。
まぁ韓国で親日論を語るみたいにならないように。
やはり輝かしい実績を残した名馬がレース中に故障して散っていく（予後不良）になるのを見るのは悲しい。その故障のことが強く記憶にあってレース結果のことを覚えていないことが多い。もちろん〇イレンス▲ズカもその１頭。語り継がれているあの金鯱賞は凄かった。
ただ...やっぱり美化され過ぎだと思う。競馬を始めた年代からするとおそらく３０才過ぎの人だろう。自分たちの中にも悲劇がほしい。それを人に語りたい。その気持ちが過剰な美化になっているのだと思う。
他の悲劇の名馬たち、テンポイント、ライスシャワー、古くはキーストン（テンポイントやキーストンは見てないけど）...今パッと思いつくのはこのあたり。まだいるかな？どうもこの名馬たちと同列、いや同列以上に扱われている。でもそれはおかしい。
テンポイントは天皇賞（春）、有馬記念を勝っている。ライスシャワーは菊花賞と天皇賞（春）を２度制している。そしてキーストンはダービーで頂点に立った。この名馬たちの悲劇とは格が違う。でも彼らは「〇イレンス▲ズカは宝塚記念を勝っているじゃないか！」と言うはず。しかしそれも違う。宝塚記念はプロ野球でいえばオールスターゲーム。オールスターのＭＶＰと日本シリーズのＭＶＰ、どっちが価値があるかは言うまでもない。
もちろん、人それぞれ思い入れのある馬は違うから、それがおかしいということじゃない。ただ自分たちが悲劇を語りたいがために過剰な美化を聞かされるのは辟易する。いつも心の中で「畏れ多いだろ！」と思いながら、変な空気にならないよう話を合わせている。
でも〇イレンス▲ズカは強かったなぁ。あの天皇賞（秋）がなかったらＧ�気鬚△硲魁腺瓦弔肋，辰討燭世蹐Δ福�そこは同意見。
- テンポイント
- ライスシャワー
- キーストン
