エリザベス女王杯2015

設備関係の現場監督ですが、今は恵那山トンネルの防災本管の24時間工事に携わっています。日記を更新する暇もなかったですが、競馬はGIを中心に細々とやっていました。
今週と来週は工事規制がないため昔の日記を見て懐かしんでいます。
エリザベス女王杯2014を見て、今年の競馬について書こうと思います。

今年の競馬は桜花賞のルージュバックから不調でした。
いきなり、単勝につぎ込んで失敗、そのあと馬連中心に切り替えましたが、負け続けてダービーを迎えました。ダービーでドゥラメンテから薄目に流して会心の的中で、何とか挽回したつもりでしたが、宝塚記念、夏競馬と失ってきました。
毎日王冠から馬の予想をする前に馬連の配当を予想して該当する馬連を対象にして、そこから来そうもない馬を消して絞っていく方式に変更しました。
毎日王冠では絞らずに金額の決め方も間違えて的中しても赤字になり、秋華賞は買えませんでしたが、馬連の配当を予想は合っていました。
菊花賞は会心の勝利、天皇賞(秋)、アルゼンチン共和国杯と失いましが、固いレースが続いて馬連の配当の予想はいい線をいっていました。

エリザベス女王杯の馬連の配当予想は過去10年から5,000円以下確率90%という固いものでした。
18頭立てなので対象馬券は153通りのうち16通りです。
ここから、1,2番人気のヌーヴォレコルトかラキシスを切るつもりでしたが、昨年お世話になった2頭は切れず、追込みに近い脚質の前走4コーナー10番手以下の8タッチングスピーチなどと半年ぶりの15ルージュバック、穴馬として期待していたものの近年成績の悪い府中牝馬Ｓ2着馬で1番人気だった7番人気の16スマートレイアーと7番人気以下の馬を切った2-10、2-18、3-10、3-18、10-12、12-18を均等配分で勝負しました。
勝負の映像は見られませんでしたが、結果を見ると12マリアライトが勝利して18ヌーヴォレコルトがクビ差の2着とのこと、馬体重が軽くて追込みに近い脚質のマリアライトの勝利は予想外でしたが、配当を見ると馬連1,860円で当りに引っかかっていることを確信しました。

しかし、切った8タッチングスピーチは鼻差の3着、半年ぶりの15ルージュバックは1/2馬身差の4着、16スマートレイアーがクビ差の5着と危ないところでした。

反省点は京都2,200mでも前走4コーナーでの位置は12番手くらいまでOKかな、能力があれば位置は問わないのかなというところでした。