179件のひとこと日記があります。
2018/12/26 21:46
第35回ホープフルSが壮大な闇に包まれたレースであることについて。(前編)
◎ヴァンドギャルド
◯ジャストアジゴロ
▲サートゥルナーリア
注ニシノデイジー
△コスモカレンドゥラ or ヒルノダカール
☆キングリスティア
サートゥルナーリアは「強い!」か、どうかは現時点で不明。
当然ながら軸には出来ないな。WIN5は買うけれど…
ココをあっさり勝ち負けするようなら改名してほしいですね。馬名覚えにくくて仕方がない^^;
それにしても、この時期の2歳戦で中山芝2000は過酷すぎるレース。
昨年は2秒以上もハイペース。レイデオロが勝った年もある程度流れてややハイペースでした。
年々このレースの格みたいなものが問われる中で、後のダービー馬も輩出されるレースにはなったが、正直レイデオロ以外の本レース優勝馬。その後はよろしく無いのは周知の事実である。
中山最終週のタフな馬場、直線の坂を2度も登るコース、この時期の2歳に求める2000mの完成度。無理をした馬が勝ち、そして消えていく。
そんな構図が見えて仕方がなく、あまり好きなレースではない。
では、サートゥルナーリアはクラッシック本命級・怪物となり得るのでしょうか。
来年早々に角居先生の謹慎が明けるため管理厩舎も再び元に戻ります。そこで気になるのが、「復活角居厩舎!飛躍の年となるのか!?」というところ。根拠はありませんが個人的には、角居厩舎管理馬は低迷するんじゃないかと思います。いくら謹慎していたからとはいえ、やはり不祥事を起こした調教師をそうそう簡単に勝たせちゃまずい(都合が悪い)と考えるのがJRAではないか。ただ数々の名馬を育てた実績もありますし、謹慎中もチーム角居スタッフの尽力というものは光っていたな、と感じる部分もあります。なので、次年度も当然のことながら有力馬の活躍が期待されます。がしかし、相当な力が働くのも競馬。
とまぁ、ゴシップネタとしては頭の片隅に置いておきたいところなわけです。
例えば、キセキ。有馬記念の敗因はいろいろ言われていますが、角居先生ならあのローテでは使わなかったのかもしれない。であれば、無理をしてでも…。角居勝彦が居ない今年のうちに…!という背景があったからこそで、キセキのこの秋の本格化も全て仕組まれたものなのかもしれません。
そういう意味では、サートゥルナーリアがもしも好走するのならば今走で、クラッシック戦線では消えていく運命なのかもしれません。
いやはや…
恐るべしJRA…(T_T)