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2018/10/24 20:58

第158回天皇賞(秋)各馬能力分析を終えての雑感

Part1のコメントにも記載しましたが、誤記がありましたことをまずはお詫びいたします。
詳細はそのコメントを見てもらえればといったところです。

要は各馬陣営が秋2冠を獲れるのかというのが焦点だと思います。

僕の結論から先に書くと、スワーヴリチャードに関してはどちらか1冠だと思います。
そして獲りやすいのはメンバーレベルから見て取れる秋天でしょう。
どっちも獲りにいきたいという欲が出れば、2冠どころか1冠も危ういです。
つまり秋天が終わって中3週でJCを迎えるわけですが、厩舎力といった点からも自力で秋天の状態を維持しつつ…、なんていうのはちょっと都合が良すぎるし、厩舎の能力から考えると厳しいと思います。本来はクラッシックディスタンスを獲りたいんでしょうけど、外厩も使えないとなると、ここをメイチで仕上げてくると予想します。

レイデオロは中間のアクシデントにつきますね。
ただこのメンバーだと2冠の可能性に最も近いと思ってます。
中3週でJCというのは同じでも厩舎の差が大きいでしょう。
中間のあれがあったので、思惑変わってJCだけでも獲りに行くという方針にシフトしているかもしれません。

面白いのはオールカマー組の残り2頭が息を荒げてここを獲りに来ている点でしょうか。
Part2で書いた例のパーティーのこともありますし、相当の意欲を感じます。
でも本気度という点では、アルアインは北村友騎手、ダンビュライトは戸崎騎手…
全然伝わってきませんねぇ^^;

マカヒキの本気度はなかなかのモノ。
ある程度ここで好走してJCを獲りにいきたいんでしょう。
ただここで豊氏なのか…と驚いているし、不気味ですね。
おそらく陣営も今の能力だと他の出走予定馬と比較してJCでは足りないのではないか→だったらこっちだけでも獲ろうよ!っていうオーナー様の指示があったのかもしれません。

そしてJC◎のキセキ
まぁ、各陣営の思惑やらを考察していくとキリがないし、割りとJCはキセキと早々に分析している人が多いので、こっちで来るんかーい!
な〜んて結果にならないとも限らないし、怖くて秋天の印を外せません。。。

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