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2018/04/06 16:50

第78回桜花賞 超予想♪

春になると何かとお誘いが多く、なかなか週末じっくり競馬ができる状況じゃなかったりしております(^_^;)

今年は例年よりも桜の開花が早くなってしまいましたが、それでも百花繚乱な好メンバーが揃った桜花賞は楽しみでしかないので予想はしておきます。
たぶん当日は見れると思います。3歳牝馬ですからパドックは重要なファクターとして、当日に印をつけたいと思います。

阪神競馬場は開催後半ながらも、先週はBコース替わりで天気もよく顕著な高速馬場でした。
大阪杯は、とてつもなく鬼畜スローで1:58.2という走破時計。
ラップは前3F−中3F−後3F(36.5−47.6−34.1)。
もっとわかりやすく2分割すると、前5F−後5F(61.1−57.1)と、なんと!4秒も後傾ラップでした。
ただ後半5Fが57.1というのは非常に優秀な数字で、前半もう少し流れればレコード時計はあったと思います。

今日と明日は雨予報。
日曜日メインレースの時間帯でどれぐらい回復するかはワカリマセンが、個人的にはさほど渋るほどでもないし、内も荒れるほどでもないのかなと。

そうなってくると、桜花賞の走破時計は1:33.5前後と想定した場合、メンバーからしてブッチギリの逃げを打って出るような馬もいなさそうですし、前半が仮に47秒でもスローになってしまいます。
基本的に桜花賞のペースバランスはこんな風に考えたほうが良いですし、後々の重賞各路線を見据えれば、無理して逃げる事は考えずに後半勝負になるのかなと思います。

枠順が発表されて面白いなぁと思った点は、人気になるであろうディープインパクト産駒の実力馬が外枠。先に書いたペースバランスや馬場の回復状態、高速化などを考慮すると、外を回して差しが決まる展開にはならないんじゃないかと。

マウレアに至っては先行できる利はありますが、前走ラッキーライラックの真後ろにつけての結果があれですから、そもそも絶対量としてラッキーライラックよりも見劣っているわけで、内枠を活かして好位に付ければ勝ちきるまでは厳しいものの圏内は十分と考えていましたが…。消しでいいかな。

ラッキーライラックは揉まれたことがないだけに難しい枠かも、という心配はあるけれど、基本的にこの馬は器用なタイプですから内枠ならどこでも良いと思います。テトラドラクマが出てこない現状では激流になりにくい展開が予想されるので、ホント何一つ不安要素がないでしょう。

仮にペースアップしてワンチャン狙いにいける馬として候補に上げたいのはハーレムライン。悪くない枠だし偶数枠だし大野くんには思い切った騎乗をしてもらいたい。

では、ラッキーライラックを負かすことが出来る馬は一体どの馬かということについて熱く語りたいが、このあと仕事という名の飲み会があるので簡潔に書くことにしよう(^_^;)

まずリリーノーブルだが、ラッキーライラックに過去2度対戦して2度ともに完敗しているように、正直逆転するイメージはない。ラッキーライラックよりも内に入ることが出来ればアリだったが…。まあ阪神1600の川田の複勝率は異常に高く、必ず抑えは必要になりますね。

牡馬相手のシンザン記念で使った脚はスゴいですね。アーモンドアイとしては絶好枠を引いたと思います。
不安要素を挙げるのなら、大きなストライド走法。おそらく平坦コースが合っているんでしょう。もう一つは、今のところ高い瞬発力能力を見せていない点。
ラッキーライラックとは未対戦で、且つ未知の魅力は十分ありますし、ラスト1Fに賭けるとすればこの馬しかいないかな。

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    2018/04/07 06:45 ブロック