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2018/03/15 23:17
第66回阪神大賞典 各馬能力分析
週前半にレース掲示板にて予想は書いたが、現実路線にやや軌道修正した予想を書きます!笑
◎サトノクロニクル
ハーツクライ産駒にも色んなタイプがいます。この馬は高速馬場に特化したステイヤー。距離不安視する声も見られるが、ズブい馬で距離延長となる阪神大賞典(想定:スローロンスパ)の舞台で、且つ追える鞍上もプラス。
本日夜から明日朝にかけて弱雨が降る予報ではあるが、日曜日には先週と同レベルの馬場になりそう。
◯アルバート
ギアチェンジ性能はこのメンバーではトップクラス。加えて距離適性も最上位だろう。直線半ばから前を行く馬を射程に捉えることが出来る能力はある。しかしながらそれを操作する騎手に疑問。ただ、想定で断然人気に推されている例のあの馬よりも上位評価すべき。
▲ムイトオブリガード
週前半はこの馬を本命にしてました。
まぁ普通は、条件戦で戦っていくのがセオリーなのかも。いきなり重賞制覇もありえるのでは、ってくらい前走が超素晴らしいラップを刻んでいる。2走前も個人的には高く評価してるんですが、一気の相手強化となる今走は軸にするのは流石にギャンブラー過ぎるかなと。いずれにせよ週前半の想定単勝オッズが酷すぎて開いた口が塞がらなかったです!笑
△ヤマカツライデン
前走が逃げれなかったし、このメンバーではたぶんハナを主張してくるだろう。そうなると想定よりペースが流れ上がりもそれなりにかかる展開となることも考えるべき。
△クリンチャー
週前半は買うつもりがなかった。ただヤマカツライデンの逃げ方によっては注意は必要。
消 カレンミロティック、レインボーライン
上記2頭は本番の本命候補なので能力評価は割愛します。