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2017/12/14 00:44
第69回朝日杯FS 新指数でズンドコベロンチョ♪(Part1)
最近はレースラップを見るようにしている。
やはり馬体だけでは限界です(^_^;)
普段は過去3走ぐらいで加速ラップレースがないかチェックして狙い馬を定めるんですが、やはりもう少し制度を上げたいと思い勉強中です。
そして今回、注目すべきはズバリ!
「上げ下げが激しい指数」です!笑
もうちょいネーミングを考えたほうが良いような気もしないでもないけど…。「アップダウン指数」とかね(^_^;)
朝日杯FSの過去3走のラップ推移をみると
2016年 35.6−25.0−34.8=1:35.4(やや時計がかかる馬場)
2015年 34.7−25.3−34.4=1:34.4(やや高速馬場)
2014年 34.9−24.9−36.1=1:35.9(かなり時計がかかる馬場)
馬場差もあり、ペースもまちまち。
ただ言えるのは、中盤が緩み、直線が瞬発戦なこと。
そして特質すべきは、連対馬が全て差し・追い込み馬だったこと。
3歳以上重賞だと、35.5−23.6−34.3=1:33.4の平均ペースなので、朝日杯FS(先週のJFも同様)は中盤が結構緩んでるのがよく分かる。マイル戦にしてはスローになりやすく、展開によっては当然逃げ馬も警戒しなくてはいけないし、先行・差し馬もほぼ互角な状況。
ここから導き出されるのは、2歳馬だと序盤に先行組は脚を使い、中盤で緩んで(かなりブレーキ)、そして再加速。こういう上げ下げが激しいレースに対応できる人馬が勝ち負けできる可能性がありそうです。