競輪
179件のひとこと日記があります。
2016/10/26 16:25
第154回天皇賞（秋） 注目馬各馬能力分析 Part2
リアルスティール
アンビシャスの対抗馬として若干この馬を推すのもありかなと傾きかけている。
まぁ個人的には、ドゥラメンテやアンビシャスのほうが世代間では強く、この馬は格下だと思ってるんですけどね(^_^;)
ディープインパクト×Storm Cat。基本は優秀なマイル〜中距離血統。(キズナ,ラキシス,アユサン,エイシンヒカリ)
全兄弟にはラングレー,プロディガルサン(←この馬をイジメないで！笑)
過去10年、前走安田記念から天皇賞秋での好走馬はいない。0-0-0-2/2というデータなので参考外と考えるべき。
新馬戦からずっと使い続けてきてなかなか結果が出せない福永騎手。ドバイターフではムーア騎手に変更してG�欺蘋�覇。前走は福永騎手で大敗。そして今回はテン乗りデムーロ。さて・・・
サトノクラウン
最大の穴馬。
里見氏の思惑はわかりませんが、力上位なのはノブレスではなくてクラウンです！！
昨年と同じぶっつけ本番。ただその昨年の敗因が「パドックB評価：やや太め」 と考えると度外視してもいい。
前走宝塚記念は、上位馬と0.6秒差。終始外後方からの競馬。直線はドゥラメンテの邪魔にならないように外へ外へ！笑
厩舎的に推したいのはモーリスだとしたら、またラビット役に徹してしまうのか。
リアルスティール陣営から見放された！？福永騎手が空気読めない騎乗で波乱を巻き起こすか！笑
ラブリーデイ
ピークを過ぎたと見るべきか・・・
前走の敗因は、距離が長かったんだろう。スタート後、各馬かなりゆったりしたペースで1角、やや掛かり気味。道中は3列目の外から。直線はラストインパクトのブロックがあったが、直線の残り１ハロンで一旦は2番手へ浮上。そこから伸び切れず、終いは外へ流れていた。同じく3列目内で距離ロスなく進めていた2着馬に最後はかわされた。
個人的にはまだやれると思うんだが。
鞍上はルメールなんですかね？厩舎力が微妙なだけにG�欺吉召个了�点で騎手もはっきり決められてないゴタゴタっぷりかぁ・・・
ルージュバック
末脚(キレ・持続力)のバランスに優れた馬。(特に持続力)
やはり一番の不安は、小柄な馬体に斤量増。過去10年450kg台で好走したのは名牝ブエナビスタのみ。当日の大幅の馬体重増減があれば危険だと思うべき。
厳しい流れからの末脚をどこまで引き出せるかは未知数。
現時点では消したい1頭も実力は十分。
エイシンヒカリ
「展開次第」その一言に尽きるw
馬券の買い方は自由だが軸は不向き。
先週の菊花賞の武騎手とエアスピネルの能力分析が完璧すぎたので偉そうに一言言うが、東京芝2000となると武騎手では不安。切ろうかなぁ・・・
- リアルスティール
- アンビシャス
- ドゥラメンテ
- ディープインパクト
- Storm Cat
- キズナ
- ラキシス
- アユサン
- エイシンヒカリ
- ラングレー
- プロディガルサン
- サトノクラウン
- モーリス
- ラブリーデイ
- ピーク
- ラストインパクト
- ルージュバック
- バラン
- ブエナビスタ
- エアスピネル
