競輪
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2016/10/26 16:25
第154回天皇賞（秋） 注目馬各馬能力分析 Part1
G�宜盈磴料監�各馬能力分析をしたかったのですが、あいにく当日は友達とゴルフ旅行中なので・・・ややテンション低め(-_-;)
まぁ買いますけど！
まずコースを見ていきたい。
１コーナー奥ポケットからスタート。外枠の先行馬は間違いなく距離ロスが発生することを覚えておきたい。ただAコース開催ほどのロス差はないと思うので各馬の能力差をしっかりと見極めて、といったところ。
ペースは、メンバー構成を見て、今のところはスロー〜ミドルでいいだろう。
末脚はキレよりも持続力優位を狙いたい。
いずれにしても枠順は重要ですね。
コースとはあまり関係ないように思われがちだが負担斤量も注目すべきレース。
さて、テンション低いため・・・
今週は注目馬のみの各馬能力分析です。
アンビシャス
近走、馬体の成長が著しく、前走出走前のフォトからこの馬が天皇賞秋を制すると予想していました。
今回のフォトは何だかこじんまりと写っていたが・・・
その前走。前に壁を作り中団でスムーズに折り合う。直線は手応え十分に先行勢へ接近。坂の上からはマッチレース。渋太く食い下がった。
大阪杯では横山典騎手が先行して上がり33.4という脚を使う。好位〜差しと、競馬センスのいい馬で自在性ある脚質が魅力。どちらかというと「キレ優位」。
'15天皇賞秋、3秒近いスローペース。これG�気任鰐世蕕�にドスローペースといってもいいだろう。スタートは五分に出たがポジション争いで後手を踏んで中団の最内からの競馬になる。道中かなり力んで、４角手前でたまらず外へ持ち出す。直線入り口は馬群の一番外。あれだけ道中掛かって、一瞬は２着争いに加わる。当時の騎手コメントでは『まともなら2着』
昨年と同じローテ毎日王冠〜天皇賞秋で挑む今回は、新生アンビシャスを引き出した横山典騎手が手綱をとる。
かなり怖い存在。ただ、騎手がこの馬をどー評価しているか。マイラーだと思って挑めばポツンはある！ほんと怖い存在だ！！笑
ステファノス
前走は不完全燃焼でした。追い出せたのは正味100mだけ。また昨年の天皇賞秋の結果だけを見ると買いたくなりますよね(^_^;)
前走のパドックでは仕上がってるところを見せてはいたが、アンビシャスやモーリスとは違うトモの筋肉。個人的には嫌い。今回のフォトは丸みのある馬体で好印象。
持続力はあるがメンバーレベルが上がると凡走傾向ですね・・・
軸には不向きかも。
モーリス
「馬の能力よりも騎手でなんとかなる」的な内容をよく見るが、腐っても国内外でG��4勝（全てマイル）ですし、年度代表馬(2015年)、グラスワンダーの孫、能力的には1線級。2000mも普通にこなしそう。
不安点は折り合いの難しさだけと言っていいだろう。
タイプ的にはステファノスと似ているため、両馬が堅く馬券内か、どちらかが馬券に絡んでもう1頭は掲示板すら入らない形かと想像する。
万全の態勢で望んでくる今回、どんな馬体でパドック周回するのか・・・
見たい(T_T)
- テンション
- アンビシャス
- ステファノス
- モーリス
- グラスワンダー
