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2016/09/30 13:07

第50回スプリンターズS 各馬能力分析(後半)

12 レッツゴードンキ
前走キーンランドCは終始外を回る。直線でも外から追い込んで3着。勝ち馬とは1馬身差ではあるが斤量差のことを考えると強い競馬をしていたといえる。キーンランドC組では最先着の可能性はある。本質的に短距離馬ではないので、そこをどう評価するか。

6 ベルカント
先行力あり。前走北九州記念は牝馬ながら56キロの斤量を背負いながら2着。
(平坦な?)軽い馬場でのスピード比べは得意だろう。
評価が難しい馬だが、現時点で個人的には消したい1頭。

2 ブランボヌール
前走キーンランドCは馬体を戻してパドックでも抜群の気配。好位の外を追走して差し切り勝ち。小回り札幌を終始外を回る競馬で着差以上に強い競馬。スプリンターとして適正はあるも、斤量+2キロで古馬一線級とどこまでやれるのか見もの。
小柄な馬で、人気もそこそこ背負いそう。現時点で個人的には軽視したい1頭。

7 スノードラゴン
高齢馬。中山巧者。G1馬。
ダートで7勝。荒れ馬場の'14年新潟開催のスプリンターズSを制していることから時計の掛かるタフな展開なら。

9 サトノルパン
4走前の京阪杯では展開の利を生かしてビックアーサーを破って1着。
調教過程での厩舎のコメントwww

5 シュウジ
前走キーンランドCは出遅れも二の脚よくハナ。マイペースで逃げる絶好の競馬だったが直線で勝ち馬にかわされ2着。このことからも勝ち馬との力関係はハッキリしており、セントウルS組が加わり相手関係が強化され、さらに斤量2キロ増もこの馬には厳しくなるだけにあまり大きな期待は出来ないかな。まぁ前走のような展開に持ち込めれば!

3 ティーハーフ
後方から脚を溜めての競馬。最後の直線で内が開けば・・・。

10 レッドアリオン
前走セントウルSでは終始ロスなく立ち回り、直線では馬群を縫うように伸びていたが最後は前が詰まってしまい6着。
好条件が揃えばといったところだがこの枠では厳しいかも。

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