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2015/12/07 09:37

第15回チャンピオンズカップ 回顧

4戦0勝(土日合わせて)

土日の中京ダート1800,1900の傾向としてはバランス系と極軽系が馬券になっている。
あまり底力が問われない馬場になっている??って思ったが、基本的にオープン以上だと底力が問われるコース形状で間違いないかと。

で、チャンピオンズカップの結果。
1着 16号族 地力系-バラン
2着 6号族 極軽系-超極軽
3着 22号族 地力系-オールマイティ
4着 3号族 極軽系-バラン
5着 9号族 バランス系-地力
まぁあれだけコパノがハナを主張してクリノやガンピットが後ろから突っつくような形(2秒以上の前傾ラップ)なら、前が残らないのも無理もないかな。
勝ち馬が500kg以下というのがどーも想像できず、結果的には1着馬は抑えにしていました。

その優勝馬サンビスタは、好枠からまずまずのスタート。押して1〜2角では好位最内の経済コースを進む。直線は馬場の真ん中〜内目を終いまでしぶとく伸びた。

2着馬ノンコは社台系他馬の助けがあったにも関わらず、惨敗と言ってもいいように思える。4角付近で前が開いて直線。サンビスタに差を詰めることが出来ず、サウンドにも差を縮められて何とか2着を死守。力負けである。本質的に底力はやはりないのだろう。

3着サウンドトゥルーはゲート上手かったが二の脚つかず最後方から。ノンコよりも前に付けられなかったのが敗因だろう。もともとゲートも二の脚も低評価な馬だけに今後の課題はハッキリしているのだが。ノンコもサウンドもこのメンバーでもう一回やれば東京芝スタートなら勝ち負けだろうな。

結論
中京ダ1800オープン以上は、22号族と16号族に注目。
極端な前傾ラップになれば3,6,20号族の極軽系が飛んでくる。但し、ダートの展開は読みにくい(´・ω・`)

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