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2015/06/08 16:32

今季POGを迎えるにあたって。その2

で、今季に向けて、自分内での反省と展望。

10頭の指名馬を、バラエティ豊かに選ぶというのは引き続き行って行こう。

牡馬の中山2000mライン、京都1800ライン、牝馬の阪神1600ラインは、改めて強く意識したい。府中1800ラインもね。

牝馬は阪神マイルを(さえ)克服できれば(問題なければ)、府中2400もほぼ心配せずイケる。

阪神マイルで強い勝ち方を出来る馬を探せれば、もらったようなもの。これを最重視。

あとは、G2勝ちを増やしたい。賞金稼ぎに於いては、G2勝ち馬を活かすのがポイントのように思う。

並大抵な事ではなく、難しい事だと思うが、トライしたい。だれもが思っているだろうが、シャイニングレイ、3戦2勝で7200万、美味し過ぎるだろ(笑)

無駄打ちするより、効率よく稼がなくてはならない。これは馬券にも言える事だ。

G1賞金は確かに破格なのだが、G2の賞金は密かに破壊力がある。
他人と差を付けられるポイントだ。(しかし難しい。)

G1勝ちを狙うより、10頭全てが5000万アベレージを叩き出せる指名をするのが、POGを始めた時からの理想。

理想を飛び抜けて、G1を勝ててしまったのはあくまでも想定外。勝ててみて殊更思うのだが、G1ははっきり言って棚からぼた餅、時の運。狙って獲れるものではない。

しかし、新馬ないしは未勝利を勝ち、500万を通過して、重賞2〜3着、そういう馬を増やす事の方が嬉しい事も分かってきた。

そういう馬の中から、結果的にG1馬が出てくれれば、万々歳だろう。だからまず5000万稼げる馬を探す事に専念する。これは、時の運ではなく、慎重に吟味すれば、できるように思うのだ。

馬が無事であれば、POGは誰もが楽しめる。人知の及ばない頓挫やアクシデントにも(慣れたくないが)慣れてきた。

当たり前だが、レースに出れなければ、賞金は稼げない。完全に出来るわけはないけど、体質の弱い馬、成長曲線が緩い馬の見極めは、慎重に行って行きたい。

自分は5月生まれはほぼ指名から避けている。やはり、1〜2月生まれは指名の中軸だ。

昨年度以上の成績を残すのは簡単ではないが、慎重且つ大胆に、チャレンジして行きたいと思う。
その上で、POGと競馬を、存分に楽しみたい。一番大事な、馬券ライフが充実する為に。

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