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2020/07/24 19:37

凄く納得♪2[番外日記]

こんばんは(照)


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共通していたのは、総じてコミュニケーション能力が低く、周囲に理解者が少なく孤独、罪悪感が乏しい、という点でした。

 そこで、私は「彼らにとってインターネットは居場所だったんだ」と考えるようになりました。掲示板はある種のコミュニケーション空間で、疑似的な仲間がいる。過激な内容の「ネタ」を随時投稿することによって、会話が盛り上がって円滑になり、居場所が保たれ続ける構造なのです。それが彼らの自己確認、存在証明の場になっているのでしょう。だからテーマや攻撃の対象は何でもいいわけです。私という人間に興味があるわけでなく、みんなが知っている共通の「記号」としてネタにされていただけなのだと思います。その証拠に、私への攻撃が落ち着いた後、今度は攻撃していた側の一人が標的にされ、炎上していました。大義があるわけではないのです。

◇処罰は対症療法、教育・福祉支援を

 ――どうすれば、炎上への参加や誹謗中傷の投稿を防ぐことができるのでしょうか。

 ◆政府が法規制の検討を進めていますが、私は以前から、発信者情報の開示をしやすくする、ネット上の権利侵害に対する新たな処罰規定を設ける、ことなどを提案してきました。ただそれは対症療法に過ぎません。加害者のバックグラウンドを知ると、「居場所」をネット空間に求めてしまう社会的、構造的な問題にも目を向けるべきではないか、と思うようになりました。もちろん、私が会った加害者の特徴がすべての炎上にあてはまるわけではありませんが、ネットリテラシーなどの教育や福祉的支援が必要な人は多いと思います。誰もが被害者、加害者になり得ます。法律だけでなく、精神医学などさまざまな専門分野の人が知恵を出し合い、早急に解決していかなければならない問題です。
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この発言は...

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100万回殺害予告受けた弁護士が加害者に面会して目にした「意外な素顔」
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という
ネット上で「誹謗中傷」を
受けた弁護士さんが

法的手段により...

相手を
特定して面談。


どういう
心理状態だったかを

纏めた文章の
抜粋です。。。

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