533件のひとこと日記があります。
2010/09/09 03:28
わかってはいるが
MotoGPライダー、富沢祥也選手
2010年09月05日 イタリアミザノ・ワールド・サーキット
バイクレースを見るようになってから、何回かこの様な出来事はありましたが、やはりわかっていても、嫌なもんです。
今回のレース前ですが、テレビでレース前に、日本人ゆかりのサーキットで
(生前 チャンピオン加藤大治郎というライダーがこの土地に住んでいて)
ゲートにつづく道に加藤大治郎大通りと、命名されたと、紹介して始まったのですが
125ccのレースから始まり、Moto2クラスが始まり、富沢祥也選手が、先頭争いをする、大接戦をしていたのですが、後半順位を落とし4番手 で
レースをしていた所、不慮の事故に・・・・
バイクのレースでは、接戦になるとぶつかる数センチの、抜きつ抜かれつのレースなのですが、時にはぶつかりあいながら
コーナーを駆け抜けていきます。
バイクを降りると、温厚なライダーでも、いざレースが始まると、戦闘モードバリバリに
少しでもスキがあると、すぐに仕掛けてきます。
時には、転倒することもありますが、たいがいは無事家族の元へ返れます。たまに骨折とか大怪我もありますが、
また次のレースには元気に走っています。
でも、中には、命にかかわる事故も・・・・・
今回は、その最悪の事態がおき、まだ19歳という若さでこの世を去ることになりました。
レースなので誰が悪いということはないのですが、今回は最初に転倒してその後に轢かれてしまい最悪の事態になりました。
こうゆう事故は、亡くなったライダーも残念ですが、轢いたライダーも心に傷を負うと思いますので余計につらいです。
残されたライダーは、不安な精神状態でレースに臨むと、また事故にあうかも知れませんし一生心の傷は消えないかも知れません。
でもほとんどのライダーはいずれ笑って語ると思います。
あの馬鹿っ速いライダーがってね
レベルは違いますが、バイク友達にも 事故で骨盤を割り、障害が残るような子もいましたが、今ではあのころ、あほなことしたなと
、今では笑って喋っています。
バイクに乗らない方は、どうしても暴走族とかのイメージをもたれますが、バイク乗りも捨てたものじゃないですよ。
ツーリングに行って困っていたら、立ち止まって、声をかけ助けてくれますし。
また昔はツーリングの途中すれ違いざまに、ピースサインを出して挨拶してくれたり、知らないもの同士でも楽しくすごせていいものですよ。
今は、私もバイクから車に変わったので、皆とツーリングに行くことはできませんが、スクーターで、走り回ってます。
これから涼しくなるので、うずうずしますがさすがにスクーターでは限界が・・・・・
リッターバイクとはいいませんが600CCぐらいのバイクに乗りたい今日この頃です。
このように、バイク乗りは、事故があっても仲間のことは、記憶の中でずうっと走っていますので、引きずることはなく、前向きに進みます。
ただし亡くなったライダーの家族の方は、とてもつらいと思いますが、たいがいライダー仲間が励まし、時間が解決してくれます。
今回は、まだ弱冠19歳とゆう若さでこの世を去ることになった富沢祥也選手残念でなりませんが、本人は他の人より濃いい時間を過ごしたのだと思い ます。
心からご冥福をお祈りします。
-
mユビキタスwさん
>>リンダさん
そうやねぇ
事故を見ると、どうしてもねぇ
ユビさんは、たまたまとっても心地よいツーリングが始めてだったので好かったのかも
ツーリングの醍醐味は、メンバーの連携、司令塔のメリハリのある運転です。(前を走ると、けっこう疲れますが、途中で他のライダーと入れ代わります。)
途中 車線変更するときなどは、先頭車がまず車線変更して、後ろの車を止め
(ストップさせるのではないですよ)
後続のバイクが次々と追い抜いて車線変更し終わると後方で車を止めていたライダーが、また先頭に行き、隊列をなして走るのはとても気持ちいいです よ。
(5・6台で走っていました。)
また、ずうっと走っていると、
単調になるので山道などに行くと安全そうな場所で、少しスピードを上げ
(一番遅いライダーが走れるペースです)
しばらく走り、皆がその気になって走りそうになると、
スピードを落とし
メリハリの
ついた走りをします。
もちろん、適度な休憩もね。
最近の事情を聞くと、
今はツーリングチームで、無線をつけて、休憩する・先行ってなど連絡を取りながら走るそうです。
昔は、すべて手招きだったけどね。
この様な体験をした人は、今でもバイクに乗っていますよ。
知り合いの先輩なんかは、彼女と一緒によくツーリングに行っています。 -
mユビキタスwさん
>>淀川長治郎さん
サーキットでの事故はまだ救われると思いますよ。
走っているライダーはみんな自覚を持って走っていますしね。
ただ やはり人間だけに、無理な追い抜きなどをされた時に、ブチッと切れることはあるでしょうが
余程のことがない限り、ギリギリのバトルで終わると思いますが、
この一線を越えるようなライダーが現れると怖いですね。
以前、マッコイというライダーがいましたが、この人の走り方が独特で、
コーナーで後ろのタイヤをやたら滑らしながら(ドリフト)
走っていたので、他のライダーはコーナーで追い抜くときに気をつけないと、
滑らしたタイヤに当たってしまうので、嫌がられていましたね。
出身地によっても乗り方がね、
日本なんかは道がいいので滑らないのが当たり前ですが、
マッコイなんかは、タイヤが滑って当たり前でしたからね。
一般公道では、やはり鬱陶しい走りをするバイク・車はいやですね。
本人は、大丈夫のつもり なのですが、まわりの人は、迷惑この上ないときも、しばしば
私も、安全第一で走っているつもりですが、
車間距離など詰まって走るときは、
前を走っている運転手は嫌な時もあるでしょうね。
まずは、ちょっと余裕を持って走る事が一番です。 -
淀川長治郎さん
サーキットで亡くなられたライダーはまだ救われるのではないでしょうか。
公道で事故って亡くなったGPチャンプなどは‥
1個でも10個でもタイヤの付いている機械を扱う人は事故る事を常に心掛けてほしいですねぇ
人の為家族の為自分の為
自己満の迷惑な人をみてると悪魔が擽るのです。
事故って死んだ方が世の為だと(^^;
もちろん自損でよろしくと(走召木亥火暴) -
リンダさん
まず、ごめんなさい牧場主2、3日不在ていうかほっちっちしてましたごめんなさい日記を覗いたらバイク事故のことだったのでお邪魔しました。
18歳の時めちゃくちゃバイク乗りたくて父親の反対を押して中免とりました。それからすぐに大阪に下宿することになり父親からスクーターだけという約束で、結局バイク乗らず仕舞いになったんです弟の口利きでバイクを激安でゲットしたけど大阪には持っていけず実家の倉庫に…卒業して地元帰った頃にはもう移動は車になって…
とある居酒屋にしょっちゅう行くようになり、そこでツーリングが年何回かあったのですが二度事故を見まして……結局、私、怖じ気づいてしまったんですもうバイクも手放しました。年いってもバイクと良いつきあいをしたいと思っていたあの頃の気持ちがなくなったことが悲しいのです。なんだかその負い目?で雑誌もレースも避けて見てません。車の前を走るバイクも。
自分の話ですみません。
その若いレーサー、…ご冥福を祈ります