天川村観光案内3

☆みたらい渓谷

観光ガイドより

大峯山より流れ出る山上川の最下流部は両側の山が迫って峡谷となっています。みたらい渓 谷は山上川が天の川に合流する場所に出来ており、特に狭まった山の裾の大岩壁を大小の滝が流れ落ちる自然の一大傑作です。この地域は 自然の要害として南朝の皇族方が敵の来襲の際避難された場所でありの南朝のロマンを秘めた伝説があります。

また、周辺の森林は人の手が入れられなく、それが功を奏した形で特に新緑と紅葉の美は近畿地方第一といわれ、洞川温泉とは約7キロの 遊歩道で結ばれています。




このみたらい渓谷ですが、行く途中、横に川があるのですが、このシーズンはアマゴ、イワナ釣りをしている人がよくおられます。

鍾乳洞からみたらい渓谷まで、車で約15?20分、注意するのは途中から道が細くなりすれ違いポイントまでで車が詰まったときが大変 です。

ここの駐車場は有料が、みたらい渓谷前にありますが、ここを少し通り越すと、公衆便所がありますので、皆さんここに止めて、みたらい渓 谷へ行ったり

川遊びをしたり下に下りてバーベーキューをしている人もたくさんいます。


ここの滝は、言うほど大きくありませんが、滝の音を聞くと癒されますよ。

また階段を上っていくと、それが遊歩道のはずなので、鍾乳洞方面へ抜けれると思います。(車の為行って帰ってくる根性と時間がなかっ たので・・・・・そういう事にしておいてね)


途中と言っても階段を上ってすぐですが、滝の上に休憩できる所がありますので、皆さん暑さしのぎに、靴を脱いで脚を川につけて涼んで いますよ。

とても気持ちよかったです。

このみたらい渓谷ですが、夏もいいですが、また秋になると山が紅葉で凄くきれいですよ。

季節によって見せる表情が違いますので季節感が楽しめると思います。

個人的には、秋から冬前の休憩する道の駅のこんにゃくが楽しみです。