533件のひとこと日記があります。
2010/08/10 02:37
天河神社
ありがとうございました
無事に、行って来ました。
昨晩、天気予報を見ると、曇りのはずが、台風の為に雨
奈良もしっかり降水確率かなり高めです。
しかたがないので諦めて行く覚悟をして就寝
朝4時過ぎに起きるとカーテン越しだがなんか暗そう、
今日はダメだ
さてぼちぼち車を・・
外に出てみると予想外の天気、それも雲ひとつない快晴で
気分よく出発、道もそれほど込まず快適にでも、オートマ車は慣れていなく
今ひとつまだ乗りにくかったです。やはり前に乗っていたミッション車の方が乗りやすい。
今回のメインは天川、
水汲み、
豆腐、
お参り、
こんにゃく
と見事に行く用事が
固め打ち状態、天河神社は、今回車を乗り換える事になったので、お守りを入れ替えに
そして打倒ウマジローみんなの厄落としを(気持ちですが)
ここでネットで天河神社のコメントを発見しました。
(天河といえばマスコミでもことあるごとに取り上げられる、知る人ぞ知るパワー・スポットの代名詞のような神社です。
こちらのご祈祷は芸能の神に相応しく、まるで一級のコンサートを鑑賞するするかような素晴らしさです。
あと、映画好きな方ならご存知かと思いますが天河伝説殺人事件の舞台になった事も。コネタですが、映画番は二つの神社をつないで作っていたので半分だけ本物の天河神社です)
ということで 車で順調に山道を、緑は青々と空気は澄んでいるし気分好く休憩地点の
道の駅吉野路黒滝へ、相も変わらず天気は快晴、ここで9時今日の目的の名水豆腐を手に入れる為に
電話をするが売り切れましたとの返事が・・・・・・・
いきなり出鼻をくじかれる
まだこんにゃくが残っていると、気を取り直しまずは目的の一つの
名水ごろごろ水を汲みに
これは涸れる事はないので、無事クリア
その帰りに豆腐屋さんによって最後の一杯だった豆乳をゲット
一杯100円で紙コップ溢れんばかりに入っています。
ここで残っていたおからを頂戴し(ただで貰えます)
ここで一つ、ここの名水豆腐なのですが、このお店はシーズンになると朝一でも買えないことがたびたびあります。
みなさん全国から来るのですが、ここの豆腐はプラッチックの容器には入っていず、昔ながらのお鍋とかを持って買いに行くのです。
遠方の方は、発砲スチロールの簡易クーラーを持っていくかそこで購入かしています。
その豆腐はビニール袋に水と一緒に入っているのでそれをクーラーに入れて皆さんもって帰られます。
今日は両手一杯にクーラーボックスを持っていたおじいちゃんを見ました。
本当によく売れています。
以前ここの豆腐でとんでもないことになった事があるのですが。
バイクで簡易クーラーを後ろのボックスに入れて帰ったのですが、あまりにも天気がよかったので、山二つ程遠回りして気持ちよく家に帰ったのですが
買ってきたはずの豆腐が消えていました??
そこの残っていたのは、ビニール袋に入った白い液体です。??
えっ 豆腐はどこ?
もうお解かりでしょう そうです、元 豆腐がバイクにゆられて豆乳に変わっていました。
ここの豆腐はそれほど繊細なものなので持って帰るときは気をつけなければなりません。
ちなみに、ここの豆乳も持ち帰りNGです。
なぜ
聞いてみると、持って帰った頃には固まっているらしいです、固まるといっても
一部固まるので多分水分は水っぽくなるのでしょうね。
脱線した話を戻しますが、ようやく天河神社に無事到着しました。
ネットでは、「縁がなければたどり着けない」とのいわれがある天河神社。
天河神社には、“来るべき時期が来ないとたどりつけない”とか“神様によばれた人が行くところ”などの言い伝えがあり、縁のない人間は行きたくても天河には行けないそうです。
「急な豪雨でトンネルが閉まってしまって、行けなかった」、
「バスと電車の乗継が上手く行かなくて、たどり着けなかった」、
「積雪や通行止めなどの交通事情で、着けなかった」・・・
たしかに天河神社は山深い場所にあるため、交通がかなり不便で行きにくいということはあるでしょう。
しかし、それだけではない、なんらかの目に見えないものの力が働いているのではないか、と思わされる事実もあるようです。
「途中で身体の調子が悪くなってしまって、行けなかった」、
「急な用が入ってしまい、予定を変更せざるを得なかった」などなど。
天河神社への途中で身体の調子が悪くなるのは、天川村へ近付くにつれて急激な浄化作用が起こり、感情や身体に大きな好転反応が起きた結果、ともいえるかもしれません。
(好転反応とは:良い方向へ転じる時一時的に現れる反応のこと)
これらはすべて、たまたまそうなったのではなく、まだ天河に行くべき状況ではないという、ひとつの啓示であるというのです。
さらには、この天河神社に行くと一年以内に仕事が変わったり、仕事を辞めたりする変化が起きるという話をよく耳にします。
そのような変化が起こらない人はこの神社にはたどり着けない、というのが、
「縁がなければ天河神社には行き着けない」といわれているゆえんのひとつなのでしょう。
もしたどり着けなかった場合は、なぜそうなったのか自らを省みて、次の機会を待つことにしましょう。
天河神社観光情報より
確かに交通止めになったり行けない事があります。胴川(ごろごろ水)の裏道は獣道みたいで車が一台ぎりの道で
冬の間は完全に通行止めになります。(途中で山に突っ込んで無理やりUターンした事があります。)
早速表門より入り手洗い場に、そこには龍の口よりお水が、ひしゃくで水を汲もうとするとひしゃくが飛ばされそうになるぐらい
(本当に飛ばされますよくても凄い水しぶきが)の勢いででてきます。
奥の本殿に、お賽銭をして、帰りに古いお守りを渡し新しいお守りを購入。
そして、天川を離れると、今まで晴れていた天気が?
急に雨が・・・・内心今までよく天気がもってくれたと思います。
ほんと いきなりの急変にビックリでした
こんにゃくの製造元に着く頃には、さらに大雨に、
とりあえず、雨宿りと買い物を、雨宿り中にお目当ての串コンを買うが写真をとる前に、すべて平らげてしまいました。
気づいた時は、まさに時すでに遅しでした。写真アップできずにすみません。
その後、和歌山、大阪へ
家を出て12時間強、300キロ程のプチドライブでした。
ベストショットの天河神社の鳥居の写真です。
光が漏れています
パワーがもらえるといいですね