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2010/08/07 03:02

今日の独り言 どうしてペットを

ペットの思い出は
小さいころ、友達の家に行くと、飼い主が帰ってくると犬がしっぽをふりながら寄ってくるのがかわいらしかったです。
ちなみに、私がいくと、吠えられました。
やはり他人さんですね。

猫好きの方は、飼い主に犬と違い愛想のないところが好いとか言いますが、知り合いは夜中寝ていたらよく猫が腹の上で寝るそうなので悪夢を見るけどそこがいいらしいです。

ペットは家族の一員ですからね


本題の話ですが

ペットの殺処分

今日、ラジオを聴いているとこの間に引き続きペット問題の話をしていました。
(前回も、今回も途中の部分を聴いただけで、全体像の話はわかりません。)

野良猫を捕まえて殺処分しないため町ぐるみで猫の命を守りましょうという話をしていました。

かってに思う所、元飼い猫の話と想像しますが、前回の内容が

野良猫になり、保健所に捕まると殺処分されてしまうと言う話で、この元飼い猫を助けようと言う話だったみたいです。

その方法ですが、以前は区別するために去勢した猫にピアスなどをして野良猫との違いをつけようとしていたそうですが、その場合ピアスを猫が嫌がって取ってしまったり自然に取れることがあるそうです。
そこで、今回とった方法が猫の耳を

Vの字カットするそうです。

聞いただけで痛々しい話で、犬猫を買っていない私としてはなんか残酷に感じるのですが・・・・

(私は、最後まで飼う勇気がないもんで、それに犬猫は、情が移りますからね亡くなった時もかわいそうですし、飼えるのは、今飼育している熱帯魚ぐらいです。
それでも餌をくれと尻尾ふりふりしますけどね)

現在はそのような方法をとっているそうです。
そして今、町ぐるみ(保護団体と思います)で
耳がVの字カットされている
猫を殺処分しないように
助けようとしているそうです。

そして今日の放送では、かわいそう たぶんですが悪さするや衛生上困るので殺処分などの意見が出ていたみたいです。


元々は、飼い主ありきの問題で、

責任を持って飼っていれば
この様な問題もおきないのですが、

今は、人の親が自分の子供を殺すぐらいですから、これも難しい問題と思われます。


最後ですがこの様な現状を知った上ペットを飼って貰いたいものです。

殺処分を調べてみたのですが これが・・・・・・・

古い情報です。

飼い主に捨てられ、保健所に持ち込まれる犬猫は年間80万匹にものぼります。
その理由は、引っ越しや近所の苦情、仔どもが産まれた、病気になった、世話が面倒など飼い主の都合によるものがほとんどで、そういった放棄は全体の8割を占めています。
あとの2割は通報などで捕獲された迷い犬です。猫は基本的に捕獲は行っていないので、全て持ち込みとなっています。そのうち8割が子猫です。
保健所に持ち込まれた犬猫の内、各自治体によって多少の差はありますが、
多くは、放棄犬猫は即日、迷い犬は3?7日後には殺処分されるそうです。
また、これも全てではありませんが、一般的には

一度保健所に収容された犬猫は元の飼い主しか連れ戻すことはできません。
その理由を尋ねると、

「決まりだから」だそうです。

(ある自治体は、元の飼い主に所有権があり、飼い主が処分を要望している以上、譲渡することは出来ない、と言っていました。)

そして殺処分に使われる税金は

年間300億円

ともいわれています。
紛失物でさえ6ヶ月間保管されるのに、命ある犬猫がまるでゴミのように処分されていくそうです。


そしてその殺処分方法がこの様に書かれていました。

世間一般に動物管理センターに持ち込まれた犬猫は安楽死処分されると思われていますが、そうではありません。
実際には、炭酸ガスによる窒息死で、死ぬまでに10分程もかかり、その間、大変もがき苦しみます。

酸欠に強い子は死ぬまでに30分かかることもあるのです。徐々に呼吸困難に至っていくその苦しみは想像を絶するものがあるでしょう。

処分場の床には苦しみの爪痕が多数残っているとも言われています。

また、体力のある子はガスでは死にきれず、そのまま、焼却処分されてしまうこともあるのです。

子犬や子猫は袋詰めにされ、ガスを注入されて生死の確認もされないまま、袋ごと焼却炉に放り込まれます。
また地方に多い真空処理という内臓破裂で死に至らしめる極めて残虐な方法や、毒物を使っての薬殺、また撲殺など、安楽死にはほど遠い方法が一部では行われています。

また自治体によっては、保健所に持ち込まれた犬猫を
動物実験に払い下げている所もあります。

人によく慣れた犬猫は、おとなしく実験しやすいという理由から
各実験施設等に引き取られて行き、
麻酔もなく死ぬまで、切ったりはったりを繰り返され、
死ぬより辛い地獄を味合わなければならないのです。


誰もが、アウシュビッツの悲劇(*1)を知っています。
もう2度と繰り返してはならないと知っているはずです。
でも、それは、人間だけですか?種や姿が違えば許されるのですか?
犬や猫にも命はあるのです。決して生命はゴミではありません。
動物管理センターに安易に犬猫を持ち込むのはやめましょう。管理センターはゴミ捨て場ではありません。増えて困るなら殺すより不妊手術をして不幸な命を作らぬ努力をしましょう。
捨て犬、捨て猫は里親を探しましょう。飼い主からはぐれ、さまよい、結果、通報されて、管理センターに連れて行かれ処分されてしまう悲劇を無くすために、飼い犬や飼い猫には必ず迷子札か自宅の連絡先を明記したものを付けましょう。

*1
[アウシュヴィッツの悲劇とは
人類最大の悲劇と世界中に言わしめたナチの残虐行為]



以上、このような記事が載っていました。

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  • mユビキタスwさん

    >>のりお(*´д`*)さん

    レスありがとうございました。

    今日は遠出をしていてレス遅くなってごめんなさいね

    ラジオで聴いて、ちょっとと思い書いてみたのですが
    去勢はしかたないにしても耳をカットって言うのがなんかかわいそうです。

    2010/08/10 02:52 ブロック

  • のりお(*´д`*)さん

    こんにちは
    また来てしまいました

    内容が深いです
    今回も考えながら読ませていただきました。
    自分にとっては新しい発見が多く、ちょっと考えてみますね

    競馬で絡めずすみません(笑)

    2010/08/09 16:36 ブロック