533件のひとこと日記があります。
2010/07/26 22:42
悪魔の実と天使の卵
ついに今年も、悪魔の実が・・・
去年は、種をまく時期が遅く、冬に実がなりましたが、ほとんど辛くなく大失敗
そして去年のリベンジで、早めに種をまいた結果ついに、まだできはじめだが、悪魔の実(ハバネロ)が・・・
って言っても、まだ収穫するまで一月強はかかりますが、楽しみです。
話しによると、実をとる時は、
メガネと手袋を着用せずとるとえらい事になるらしく、ちょっと楽しみです。
以前は市販ハバネロソースをブレンドして作っていましたが、初自家製ソースができそうです。
このソースは知り合いからの依頼で罰ゲーム用に頼まれて作ったもので、今年はパワーアップした激辛ソースが作れそうで((o(^-^)o))です。
それと、水槽の中では
久々にエンゼルフィッシュが卵を産みつけていました。
最近エンゼルフィッシュのペアはかなり激しい喧嘩をしていたので、ダメかと思っていましたが・・・
無事卵を産んでいました。
しかし、まだ親のほうが、下手みたいで、卵が半分腐りかけで、孵化するかは親の世話しだいになりそうです。
以前飼っていたエンゼルは、不思議なペアが二組
ショップさんに笑われましたが
雄二匹に雌一匹のペアが二組
なぜか、どちらも良く世話をする親で千匹以上は産みました。
その都度ショップさんに引き取ってもらっていたのでショップさんは、うはうはでしたが、私自身は餌代が
その親エンゼルフィッシュですが、サーモの故障で魚が全部茹で上がって
お亡くなりになりました。その時同居していたヤマトヌマエビは綺麗なピンク色に
誠に申し訳ない事にm(__)m
そのちびエンゼルの親の世話ですが、初めて見た時は感動ものでした。
我が家では産卵コップ(100円で買ってきたもの)
に卵を雌が産みつけます。
そのあと雄が卵に放精します。
それからしばらく(4・5日)親が代わる代わる卵に胸鰭であおいで水を送り、無精卵やカビの生えた卵を口で取り除きます。
その時期は、他の魚が近寄るとタックルで卵を体を張って守ります。(ここでもうダメと思った親は卵を食べて終わりです。)
ここを乗り切ると、卵からちびエンゼルのしっぽがフリフリと
そしてようやく孵化します。
でも稚魚は上手く泳げず産卵コップから落ちていくような泳ぎでひやひやします。
でもこの後信じられない光景が・・・・
エンゼルの親が稚魚(子供)をパクリと
このぼけ
今まで育てておいて食べるんかい
失礼しました
違いました。
親は稚魚を口の中に入れて産卵コップの上で吐き出し散らばらない様に世話をしていました。
本当頭が下がります。
もう少しすると、子供を守るために夜は子供をくわえ安全な場所に移し親が子供達を守ります。
昼間は、水槽の前面にきて子供達は泳いでいるのを監視しながら守っていました。
このような、育て方を知らなかったので、初めて見た時は感動ものでしたね
ちなみに、ボイコットする親の場合は、
稚魚になる前
稚魚になった後でも朝になったら全滅って事もあります。
はたして今回は・・・