根岸S、シルクロードS

1200mの最近のラップを見ていると本当に感心する

前半３ハロン34秒台追走
後半３ハロン33秒台でまとめてもG３クラスでは勝つことが出来ない
ロードカナロアがとんでもなく強かった事が今になって身に染みてわかる

サラブレットの速く走る力には尊敬するばかりである

◎ベルカント

○アンバルブライベン

▲サドんストーム

△ホウライアキ子


根岸S

エアハリファ
去年の秋、一切の交流重賞を使わずチャンピオンCも使わず武蔵野S一戦のみで目標をフェブラリーS一本に絞ってきた
角居調教師らしい信念を感じる
こういった馬に是非とも栄冠を掴んでもらいたいものである
待望のミウラコーセー中央G１制覇に向かって人馬ともに頑張ってもらいたい

ロゴタイプ

注目の一戦
ミルコのコメントが連日掲載されているが、問題はそういうことでない
テンのスピードが全てである
ゲートをきちんと出られるか
一間歩目からダートのスピードについていけるかにつきる
58キロを背負い追走が可能ならばこの一戦を４、５着におとしても次の本番一気に道が開ける
頑張ってもらいたい


◎エアハリファ

○キョウワダッフィー

▲ワイドバッハ


そしてゴールドシップの事を書いておきたい

信頼している友から聞いた話であるが、牧場のスタッフの方々は

凱旋門賞は使わないで欲しかった
胸を張ってジャパンCに行って欲しかったと言っていたそうである
世間一般の評価から種牡馬としては敬遠され、現役を続けざるおえなかったからで、負けても構わないから本来のゴールドシップのスピードを見せつけて欲しい
そして種牡馬にしてあげたいと願っていたそうである


それはそうである
いつのまにか左回り苦手、スビードが足りない
そんな評価、生産者からしてみたら歯ぎしりしながら悔しがっているはずである

彼の本来の姿
ディーププリランテを完封した共同通信杯を俺は忘れる事が出来ない

どうかこの先ケガなく走るきれる事を
そして復活を願っています