皐月賞

今年はまた一段と混戦ですね。ヴィクトリーが勝った時を思い出しました。

混戦というより難解ホークス。

消去法で絞るべきでしょうが、例えばイスラボニータが左回りの経験しかないからと消しても良いか？つまり、絞り込む条件が難しいということです。

今年ばかりは、自分の直観に頼る方が悔いが残らない気がします。と言いつつ、各馬の不安要素を挙げてみましょう。

ワンアンドオンリー:展開次第の面がありますね。名前から１枠１番は因縁めいている。
イスラボニータ :東京の1800がピッタリで、中山の2000が合うかどうか？
クラリティシチー :追い込んでも、早めに抜け出しても２〜３着と決め手が微妙。
クリノカンパニー :1600までしか良積が無く、このメンバーでは参加するだけ。
アデイインザライフ:544kgとかデカっ 強敵相手に中山2000の重賞で連続３着は魅力。
アドマイヤデウス :若葉ステークスは強かった。このメンバー相手に通用するか…。
トーセンスターダム:前走は強かったが、人気馬との対戦実績が無いのが不安要素。
ステファノス :素質はありそうだが、成長途上。
スズカデヴィアス :実績不足は否めないが、未知の魅力がある。
ベルキャニオン :スプリングＳ完敗で人気落ち。
ロサギガンティア :イスラボニータと同じくフジキセキ産駒。６番人気は美味しい。
タガノグランパ :1400に勝ちが集中しており距離が問題。
キングスオブザサン:上位馬とは順位付けは終わった観があります。
バウンスシャッセ :唯一の牝馬。さすがに今日の相手は強い。
コウエイワンマン :実績不足は否めない。
アジアエクスプレス:弱くはないが、優勝は厳しいかと。
トゥザワールド :自在性があり、堅実。オッズ次第でしょう。
ウインフルブルーム:健闘するが勝ち切れないタイプ。

◎トーセンスターダム
○トゥザワールド
▲ワンアンドオンリー
△ロサギガンティア
△イスラボニータ
Ｘアデイインザライフ
Ｘアドマイヤデウス
注アジアエクスプレス


トーセンスターダムの潜在能力に期待。池江厩舎の親子丼。