106件のひとこと日記があります。
2014/03/16 04:10
日曜中山6R
3歳500万下・芝2000m
平場のレースですが、黄菊賞でトゥザワールドの0.3秒差2着したシャドウダンサーが出て来る注目のレース。言わずと知れた、ダンスインザムードの息子です。
何故、もっと早い段階で、しかも特別か重賞に使えなかったのか?脚元に不安があったようですね。
で、この馬に挑戦するのが我がPOG馬のテスタメント。
ここは、この馬も含めてディープインパクト産駒3頭、ホワイトマズル産駒とキンカメ産駒が2頭づつ。勝つのはこの7頭のどれかでしょう。
お!もう半分に絞れた(笑)
このレースは展開から、紐解いていきます。でないと、テスタメントから買いたくなりますから。
ご存じの通り、中山の2000は前半スローで3コーナー手前から徐々にペースが上がり、
直線のタフな坂を上ってゴール前で、ぐいっと伸びるスタミナが要求されます。
なので、直線に入る時には前に付けていないと厳しいです。
先行するのは内からスパーブデイ、外からサムソンズシェルです。
他の馬達はシャドウダンサーを警戒して一団で進みそう。
向こう正面から、ウルパラクア、ショウナンラグーン、ストーリーセラーが早目に動きそう。
3〜4コーナーで、楽に先行している馬達を射程圏に入れるため、ほかの馬が一斉に動き出します。
ショウナンラグーン、ストーリーセラー、ヴァルコイネンは中山の2000で未勝利を勝っています。
ただ、ショウナンラグーンは京成杯が完敗。出遅れた前走セントポーリア賞で3着に追い込んでいます。京成杯は太目残りだったとも言えますが、東京向きのような気がします。
ストーリーセラー、ヴァルコイネンが粘る所に、大外からシャドウダンサーとテスタメントが4角から捲って追い込んで来ます。問題は届くかどうか?
ここはヴァルコイネンの粘りこみに期待。
◎ヴァルコイネン
○シャドウダンサー
▲ストーリーセラー
△テスタメント
△トップアート
Xショウナンラグーン
Xウルパラクア
注スパーブデイ
買い方はヴァルコイネン流しか、印上位5頭のボックスの馬連か馬単。
3連単は◎○を頭にしたフォーメーション。ヴァルコイネンのオッズ次第ですね。