人も馬も夏休み♪

レッドヴァンクールが除外になり、愛馬出走がない週末… 何ヵ月ぶりかしら？ハラハラ・ドキドキ・ワクワクもなく、楽しみはないけれど心配しなくてもいいので、ゆっくり観戦できます。

馬に対する考え方は様々ですが、私は少しでも長く現役でいてほしいと願っています。引退した元愛馬たちをみていると繁殖牝馬が幸せともかぎらないし、牡馬は地方へ移籍してもダートはまるっきりダメという馬もいます。
出資馬が、好成績で賞金が入るのは嬉しいけれど、あからさまに『馬＝経済動物(儲かる)』とは考えられないでいます。
芝の短・中距離を走る馬が特に好きです。でも血統だけではわからない面もあり、その馬の適性がダートや障害の場合もあります。走って見なければ、わからないところも面白いのかもしれません。
いずれにしても、まわりの状況を的確に判断して人馬共に幸せに過ごせる事をいつも願っています。