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2015/01/26 15:41

水上置換で敗因を浮かべてみる、そしてズレ滴る雑感

特に気持ちが重要で、とても筋肉質。これが敗因だとおもう。
有馬は「ここから!」というところでレースが打ち切られ、走り足りずに荒んでいた。だから今回の追い切りは、いわば「自主トレ」、いつになく意欲的に追われた・・・んじゃなく、自分で走りたかったから思う存分走ったんだよ。

満足したから、もうレースなんてどうでもいい。狭い車乗るのもめんどいし、みんな怖い顔してピリピリしてるのもなんかイヤだな・・・てところだとおもう、さしづめ。

筋肉質だから、ちょっと走るとムダな筋肉がついてしまう。だから、間隔が空いてスッキリ見せたときには成績が良い。

じーちゃんだって、特に若いころはひょろっとしてて頼りなく見えたし、同じ筋肉質の三冠馬だってさすがにそこまでムダに筋肉着てなかった。

本質はステイヤーなんだよ。ムダな筋肉は要らない。スピードを削ぐし、つくりが硬くなる。休み明けの神戸新聞杯やこの前の有馬みたいに、スッキリ見せたときがベストなんだとおもう。有馬だって岩田だから前に行けたんじゃない、前に行けるデキだったからだよ、きっと。

天皇賞、ぶっつけなら勝てるかもしれない。スピードこそ重要な不思議な長距離戦だけど、ほんとはスピードある馬だから、ぶっつけでチャレンジしてほしい。

できれば背中ノリちゃんで。おそらく最良のパートナー、良き理解者だとおもう。

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