ベツァオバーンの応援に行ってきました!

6/7(日) 東京4R 3歳未勝利 芝1400m 11:35発走

18頭立ての大外18番、鞍上は井上敏樹騎手、減量51kgでの出走でした。結果は6着! 凡走という程ではないでしょう、決して! 直線は良く伸びていたと思います。手を抜いて走る馬ではないのでね!
大まかな結果はこれぐらいにして…。

東京競馬場に行くのは久しぶり、ローカルには行ってましたけど。東京競馬場に行く時は浜松から始発のこだまに乗って府中本町へ。←浜松とか遂に言ってしまったけど、静岡県からなので中京以外は遠征になります。で、1R前には着いたので前に来た時と同じように、まずは西海でチャーハンセットを食べました、…そんな情報いらん。そして、その後、久々の府中場内を見て廻り人の多さにビックリしました。今日は安田記念なんですね、まぁ知ってましたけど。で、結局、見てこなかったです。
G1があるだけあって既にパドックの最前は新聞やらレジャーシートやらで埋め尽くされ場所取り済みになっていました。そんな中ポツンと空いてる箇所があって、そこに入れました。たぶん係員がフラッシュ禁止の看板持って立っているので写り込みを気にして空いていたのだと思います、実際はそうでもなかったですが…、ラッキーでした。3Rのパドック後にそこに入り、ベツァオバーンの登場を待ちました。
今日のベツァオバーンは若干テンションが高めに見えました。あれでテンション高めに見えてしまうのだから、これまでが如何に大人しいかが分かります。レースに影響する程では全くなかったですが。
返し馬でキャンター入る時も少し落ち着き無く騒ぐ感じでしたが、それはこれまでも割とよくやっている気がしたので大丈夫だと思いました。

そしてレースは最後に枠入りをしてスタート! 好スタートから前目にポジションを取って徐々に抑えていこうとする感じが良かったです。しかし、実際は大外枠なのでモニターで見ているよりも厳しい位置取りだったのかも知れません。コーナーも上手く回って、直線に向く時も可能な限り内を回り長い直線でエンジンをかけていく感じでした。そして、直線では確かに伸びてはいるものの差し切るまでには至らず6着でゴール! 初めての府中で急な坂も影響したかも知れません、そんな事はないと思いたいですが。レースの上がりも速かったし、流れが向かなかったのだと思います。瞬発力は凄いのですが、今日のような淀みの無いラップで耐久力勝負に付き合うと分が悪い感じです。とはいえ、闇雲に後ろに下げる訳にもいかないだろうし…。

今は6月なので、そろそろ残りのチャンスも勘定していかなければならず、今後は難しいレース選びになりそうです。しかし、厩舎の判断を信じたいですね。放牧なり、在厩での調整なり。絶対、勝つ実力はあると思うので変わらず期待したいと思います!