ゴールドシップ

この馬は、ゆとり世代の馬だと思います。
要するに、苦手なことを克服して伸びるタイプではなく、得意なことを伸ばして行くタイプだということ。
ＡＪＣ杯の板では、色々言われているけど、京都記念敗戦→嫌な流れでドバイよりも、ＡＪＣ杯勝ち→いい流れでドバイへ！を選択するのは当然かと…
苦手な京都を克服できないようでは、ドバイは？というタイプではないと思います。
シップの場合、この馬のお気に入りのコース、得意なコースを見つけ出すことが、勝利へ導く最善策だと考えています。

今秋の凱旋門賞を、故障以外の理由で断念するのであれば、11/3大井でシップを見ることになる可能性も…、と考えています。