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2017/05/09 12:05

ダービーへ三本の矢

ダイワキャグニープリンシパルS快走は想定内も、ダービーへ三本の矢が揃ったことで…ツラいことになった。

アルアイン
サトノアーサー
ダイワキャグニー

強力なPO馬ダービー3頭出し…もう!これはこの3頭の中からダービー馬が出る!!

単純に3/18→1/6の確率でダービー制覇…スゴいことですけど、ダービー1−2−3着独占も夢ではない!

アドミラブルはポテンシャルこそ認めますが、やはり休み明けを勝ってから二戦目,三戦目と2400mを使い、ダービーで2400m三戦連続…こんなデタラメなローテでダービーを勝った馬は過去にいないでしょう。勝ったら勝ったで燃え尽き症候群に呑まれると思うのだが…ポテンシャル認めつつも、ガス欠で3着争いに留めて、秋以降の更なる飛躍を願うばかり。

そこへ我がPO三本の矢は…、

アルアインはシンザン記念から間隔空けて毎日杯→皐月賞→ダービー。今年に入って四走目だが、休み明け三戦目でダービー。


サトノアーサーは年明け初戦きさらぎ賞→毎日杯→ダービー。今年に入って三走目。間隔空けて空けてで文字通り度を超すフレッシュ度。

毎日杯はダービー想定の教育騎乗。ポテンシャルは正直アルアインを上回ってましたよ。


ダイワキャグニーは年明けセントポーリア賞→弥生賞で一息入れてプリンシパルS→ダービー。今年だけなら四走目も、休み明けと言っていいプリンシパルSからというのがポイント。フレッシュ度は有ると見れますが、後は中2週で向かう本番ダービー。気性面だけが気になる唯一のポイント。

デビュー戦,セントポーリア賞プリンシパルSと勝ち鞍いずれも気性顕わにするパドック,馬場入り、それでも勝ってきた。弥生賞は右回りだけが敗因なのか?ダイワキャグニー自身最大に荒れていた馬場入り後を踏まえて、気性面での問題はなかったのか?

東京優駿は走り慣れた東京競馬場、走れる荒れ方なのか走れない荒れ方なのかをどう見極めるのか…。

ダービーまで悩ましい日々が続きます。

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