★弥生賞予想★中山 芝200020

★弥生賞予想★



中山 芝2000
2014年12月〜2月までの同コースの4レースを参考にしてみる。

寒竹賞
葉牡丹
ホープフル
京成杯

個人的にはホープフルより京成杯の方がレベル高いと思う。
ポイントになるのが連対馬のベルーフ、ブラックバゴの非サンデー系の産駒。
時計の掛かる馬場になれば、ディープ産駒より分があるか？

そう考えれば、当初、堅いと思っていたシャイニングレイを脅かす存在は…

◎トーセンバジル

ベルーフと同じハービンジャー産駒。
そして葉牡丹賞の勝利は少数頭とはいえホープフルよりlapは速く、緩む事のないタイトなペース。尚且、3角辺りからペースアップして差して勝ったこの馬を本命に。
ティルナノーグにはディープの庭でキレ負けした経験はあるものの、４戦とも連対してるのは元々力のある証拠で馬場、適性負けしてたと思ってみる(^^)

○シャイニングレイ

好枠、調教ともに文句なし。

レースセンス抜群。
ホープフルのレースlapは先行しながらペースコントロールして3角〜4角まて少しペースを下げて直線では二の脚で後続を突き放す。

ディープ産駒なので、馬場は割引だろうと思うものの馬体はディープ産駒よりかクロフネっぽい馬体だし少々の道悪でも問題ないか。

まだ3戦目なので未知数が多い。
ただ現時点で能力は出走メンバーではトップ…だと思う(^^)


▲ブライトエンブレム

中山にぴったりの血統。
朝日杯は惨敗も敗戦理由は明確。
マイルの忙しいレースは合わなかったとの事で、今回ベストな条件だと思う。輸送なく調教も順調と思うので一発あってもおかしくない。G1の2番人気の馬だしここは結果出してくるはず！