オークス回顧

ミッキークイーン、ありがとう！
馬単6頭流しで当たるも、先行粘り想定と、直線キレ想定の2パターンを抑えたので、結果ちょいプラス。三連単は相手にアンドリエッテにして取れず(T^T)

今回悩みところはルージュバックの臨戦過程における信用度とドンキの最内枠。
結果、ドンキはチューリップ賞や桜花賞で見せた行きたがる面がロスになって馬券にならず。NHKマイルにも登録していたあたり、気性的にも距離短い方が良いのかも。

また今日注目してた騎手は横山ジョッキー。キレ勝負ではディープ産駒に負ける事を熟知の上で、早目スパートをかけると想定も完全に身動きとれない位置に。ココロノアイは内目の枠が仇になった気がする。ココロノアイが仕掛ければ前目位置にいるドンキも来ると伏線を張ってみたものの、最終的には、見応えのあるキレ勝負に！

ルージュは好きな馬だけども、状態は順調でないので飛ぶ要素もあった。それで2着なのでやはり持ってる能力は高い！クルミナルに隣に並ばれると巻き返すあたりはさすが。

クルミナルは当初○を打ってたのに、馬体重マイナス10キロで切ってしまった(T^T)完全にアンドリエッテの評価と入れ替えてしまった。エースさん、、凄いっす。

ミッキークイーンは◎打った通りに来てくれて最高！調教もゴール板過ぎても追ってたし、馬体重もプラス！クイーンカップの内容が優秀だったのと、順調具合などこれぞG1仕上げ！って感じたオークス馬でした。

引き続き、来週ダービーも！
２頭が抜けてるのは分かってる！
ドゥラメンテが皐月賞に魅せた豪脚は膨らんだ弾みでの反射運動？とも思える一面、そこまでの爆発はないにしても十分強い。リアルスティールもレースセンスと成長力で勝てる。
ただ、また悩ましい枠順になりそうな予感(^_^;)

以上、回顧日記でした。