94件のひとこと日記があります。
2014/10/06 22:16
戦い終わって。
有馬記念。あの衝撃のぶっちぎりで、オルフェーヴルが教えてくれた。
「世界はココだよ」って。
あのとき感じた、世界の走り、世界のレベル。
オルフェーヴルは偉大だったなぁ。
そしてオルフェーヴルの陣営は、勝つための最善を尽くしていた。
本気で勝つために、本気で挑んでいた。
騎手や調教や、当時はいろいろ思うこともあったけれど、
オルフェーヴルと世界一になるために、あらゆる手を尽くしていた。
今年の凱旋門賞が終わって、思うこと。
個人の感想ですから(^_^;)すいません。
世界は甘くない、やれることはやった、
いつもの競馬をして負けたなら仕方がない、、、
世界は甘くないというのなら、いつもの競馬をしていても勝てないのでは?
現地での前哨戦を使わなかったことも含め、
勝つために、もっとできたことがあったのでは?
ポジション争いにも加わらず、後方からのレースでは勝てない。
もっと勝負にこだわった積極的な騎乗をしてほしかった。
無事にレースをして無事に日本に帰ってくる、
もちろんそれが一番大事です。
けれど、勝負に参加しなければ。
ただ凱旋門賞を走れてよかったねでは、永遠に勝てない。
日本の馬は強いと思っています。世界で勝負できるレベルにある!
ロンシャン競馬場が特殊だというなら、前哨戦を使い、なれることも必要だし、
凱旋門賞を勝つためのノウハウ、戦術戦略を人がもっと考えなくては。
できる限りの最善を尽くし、戦わなくては、馬が可哀想だ。
来年も再来年も、誰かがきっと挑戦するのでしょう。
その時は、最善を尽くしたと思える凱旋門賞でありますように。
-
hajacoさん
こんばんは。
掲示板にも差し障りなく書いたんですが、
正直、望む段階でただの記念競争だったという印象です。
シップに関して言えば、
ポジション取りは不可欠でした。
でも、出ムチ入れてでも行くような見せ場を作ってはくれませんでした。
恐らく、先行したいがムリはさせない。
そんな作戦だったのでは。
ただただ手綱をシゴクでもなく、
ズルズルとスタート直後下がっていくシップを見て終わったと思いました。
これが作戦だとすれば、横山Jだけを責める気はないです。
だが、これが馬にとっての幸せなのか?
これが馬第一主義なのか?
そりゃあ無事に帰ってくることは最も重要です。
でも、過酷な輸送に耐えて渡ったフランス。
折角行った意味はどこにあるんだろう。
たとえダメでも、「勝負」をしに行ったんです。
「勝負」をさせてあげて欲しかった。
ハープスターの上がりは最速の33.5。
馬場もフィットし -
七つの海さん
アイバイノチさん、
こんばんは、初めまして。
コメントいただきありがとうございます。
ホントに、勝ちたいと思う気持ち伝わってきませんでしたね。
レース後のコメントなどを見て、ずいぶんあっさりしてて、
悔しくないのかな、と思ってしまいました。
世界が甘くないなんて、わかっていたはずなのに。
アイバイノチさんがおっしゃる通り、勝つための最善を尽くし、
また挑戦してほしいですね。
日本馬は凱旋門賞を勝てる日がきます!いつか必ず! -
アイバイノチさん
こんばんは 初めまして。
偶然この日記を読ませていただいて共感したのでコメントさせて
いただきます。
私も全く同意見です。
今まで築いてきた先人たちの苦労が全く報われなかった今年の凱旋門賞
だったと思います。
無事に走ることは最低限の目標ではあるけど、勝ちたいと思う気持ちが
レースからは全く伝わってきませんでした。
凱旋門賞をなめてるのか!! と思いましたよ。
来年以降も日本馬には挑戦してほしいし、勝つための最大限の努力と研究を
してほしいと思っています。
日本馬が勝つ凱旋門賞を見れる日が来ることを祈っています。