1993年有馬記念　その2（直前の競馬雑誌）

あの頃は競馬雑誌の売上も良かっただろうなあって思います。
意外かも知れないけれど、といか本当にテイオーのファンは多かったので一年ぶりでも特集やテイオーにスポットが当てられていました。
雑誌の表紙や
キミと心中！単勝勝負だ！と1ページカラーであったりしてねえ^ ^

その中でもNumberの特集は良かった！まだ心にいくつか残っている文面があります。
木村幸治さんって、お名前は所々で長く見かけて競馬に勿論精通してられますが、例えも上手で人の琴線に触れる事に長けていらっしゃると思います。

野辺にコスモスの花が咲き乱れていた。
〜〜〜
トウカイテイオーに会いにゆく。まだ可能という夢が信じられるから、引退して種牡馬になる安息の時をまだ先に伸ばして、再びファンの待つG1戦線にもどってくるという馬に会いにゆくのだ。
〜〜〜。
二風谷という、、、
また読みたくなって来たわ(^^)