JRA競馬博物館に行ってみた

実は一度金曜日に行って閉館でションボリした事があつた東京競馬場に、3月15日（最高の日にしておこう）出直しで行って来ました。
開催中では無かったけれど、コースを見て、これが実況でよく聞いた『府中の直線510m」かと興奮した笑。ってか、真ん中よりではなく、かなり右端近くにゴール板があるのが意外でビックリした。

しかしまぁ、やっぱりあれです。ここでテイオーがダービー、JC勝ったんだぁって思って、記憶の映像と重ねると、目頭が熱くなるもんですねぇ、、、。

それから、ここに来た目的である顕彰馬コーナーに居るテイオー見学のために博物館へ向かいました。
階段上がって一周してくると、ジャパンカップのコーナーがあって、勝負服とか鞭とかありました。暫しの間テイオーの前に立ち止まっていました。トウカイさんの勝負服って大人しめですよね？回り見渡すとサテン？シルク？みたいにピカピカしてるの多めでしたけど、そういう派手じゃないところが逆にテイオーにはピッタリ似合ってたのかも知れませんね。
しげしげ見つめながら、国際G1元年のジャパンカップだったしなぁ本当にテイオーは、大したもんだなぁて、改めて強さを思い知らされた感じがしました。

すーっと、顕彰馬コーナーに足を踏み入れると、「あ、テイオーは、あれだ」ってすぐに分かりました。美しいもん、、、。私にとっては、太陽のように直ぐに居場所が分かる存在です。
ただ想像してたより、蹄鉄の形が丸っこくて可愛いかったんだぁって思った。
それとも、乗馬クラブで売ったりしてるのとは、ちょっと形違うもんなのかな？やっぱり。
博物館を出ると一本だけある早咲きの桜が紅く満開で綺麗かったなぁ。