競輪
235件のひとこと日記があります。
2023/12/09 04:08
書きたいことは色々ありますれど… vol.1
阪神ＪＦに出資馬が参戦します。
ルシフェル君(♀)父ハーツクライの4/8生まれ。
遅めの生まれですが馬格もアリ、力(文字通りパワー)はとても強い仔です。
現在は、そのパワーが芝の走力(スピード能力)へと変わって行く過程の様
でもあります。
調教では、同厩のドンフランキー号やララクリスティーヌ号、Ｇ�欺仭�の
今回はキラーアビリティ号などと互角やそれ以上の走りをチラ見せしてたり。
ただ「幼さ」というより、まだ〈競馬〉を理解し切れていない所為か、他馬の
様子を窺うよう、いつも後方から進め、自分で納得した(調教で覚えた)地点
から、スパートを始めようとしています。
あるいは又、教えるのが上手なタイプの(例えば福永調教師のような)騎乗者
には素直に従うのですが、そうでもない方が乗られると、鞍上の指示や合図
扶助よりも横の馬や自身で定めた目標に合わせてスパートしたりしてます。
まぁそれもある種の賢さとも云えるのかも知れないですね。
デビューは関西馬としては少し異例の福島の1800ｍから始め小倉2000ｍと、
一旦は強い強いＳＲさんの寡占状態の牝馬マイル路線を棄てて中距離路線へ
舵を取った気がしていたのですが、その次に選んだのが萩Ｓ(L)1800ｍ。
本当ならここは１頭強い馬が出走するはずで、この仔も他のＮＦ産２歳馬の
ように１つ勝って１回休みのようなローテーションが敷かれていそうだった
のですが、発走直前１倍台のボルケーノ号が競走除外となりこの仔が勝利。
個人的には、もちろんその勝利はとても嬉しいです。
冷静に見れば、初戦は取りこぼし。二戦目はとても弱いメンツでの内容薄い
勝利。２勝目はラッキーとも云える勝利で牡馬混合戦とは名ばかりの内容。
まだ指数が伸びるようなＡクラスのレースは１度も経験していません。
今回は、キャロットさんの他のマイル向きの牝馬が間に合わずに、この仔が
阪神ＪＦ出走のお役目を受任。キャロットさんでは他にも1400ｍに適性の
ピークがありそうなミルテンベルク号が朝日杯ＦＳへ駆り出される展開。
これがこの先のお話の下地にあります。
ここから少し話は飛躍しますが、阪神ＪＦや朝日杯ＦＳは少なくともＮＦ系
の〈クラブ馬〉は勝たないように感じるのですよね。今年に限っては…。
もし薄い可能性としてあるとすればイクイノ君がガッポガッポと賞金を
かき集めたその陰で我慢していたシルクさんの馬かなぁと。
否、それでも競馬社会を考えれば今回はやはり非ＮＦクラブ馬でしょうし、
もう一歩推理の幅を拡げれば非ＮＦ生産馬が勝つように思えてなりません。
まだ緩くですが、有馬記念も非ＮＦ(Ｔホルダー等)と考えていたのですが、
ダービー馬や凱旋門賞遠征馬の２週前調教の進み具合を見ると、ここへ来て
高賞金の有馬はＮＦ産馬が手放さないような感覚も強まってます。
例えばＮＦ生産で個人持ちのジャスティンパレス号とかね。
何しろ、今年のＧ�気魯侫Д屮薀蝓治咾離乾疋襯侫�ンさんから始まって、
高松宮記念ファストフォース号(個人)、大阪杯ジャックドール号(個人)と、
３歳路線皐月賞ソールオリエンス号(社台)、ＮＨＫＭＣシャンパンカラー号
(社台産/個人)が制した以外すべてＮＦ生産馬が勝利。しかもヴィクトリアＭ
からやっと先週のチャンピオンズＣで再度ゴドルフィンさん勝利で12連勝が
止められた状況。さすがにアンバランス状態と感じるのは私だけでしょうか？
■朝日杯ＦＳはＮＦ産ダノンマッキンリー号か非ＮＦのエコロヴァルツ号、
薄く社台産のジャンタルマンタル号のいずれかが勝つと予想しています。
■有馬記念は前述のようにまずは引退の確定しているタイトルホルダー号、
ＮＦ産の(個人所有)ジャスティンパレス号とドウデュース号に加えて、
連下/３複のキャロットさんの２頭タスティエーラ号、スルーセブンシーズ号
でおおよそ決まると見ています。
だからこそ、今週のＧ�気枠鵤裡道困稜呂両〕�や１〜２着と云うのが出資馬
云々という感覚を除いた上での大枠での予想(空想)です。
文字だけだと判りにくいし伝わりにくいですよね。申し訳ありません。
この中間に私がしてみたように、皆様も今年の全Ｇ�気魄賤�にしてマーク化
して頂けると、私の中にある感覚が伝わりそうな気もします。
とりあえず一旦中断です。
- ルシフェル
- パワー
- ドンフランキー
- ララクリスティーヌ
- キラーアビリティ
- ボルケーノ
- ピーク
- ミルテンベルク
- ジャスティンパレス
- ファストフォース
- ジャックドール
- ソールオリエンス
- シャンパンカラー
- バラン
- ダノンマッキンリー
- エコロヴァルツ
- ジャンタルマンタル
- タイトルホルダー
- ドウデュース
- タスティエーラ
- スルーセブンシーズ
