236件のひとこと日記があります。
2022/05/29 12:04
東京優駿 展望など
買う馬は、ほぼ決めました。
世代の中での強さはやはりドウデュース号だと思います。
が、2400mという距離では、あのがっしりした馬体がマイナスへと
作用する可能性もあります。
オークスのように、皆が2400mをハードと捉えるメンツ構成であれば
そのマイナスは相対的に消して考えても好さそうですが、この距離に
適性があるという馬が居て、そこそこのポテンシャルを持っていると
すれば、勝つ確率が下がることも十分考えておく必要がありそうです。
調教に関しては〇ドウデュース、ダノンベルーガ ▲アスクビクターモア
△デシエルト、ジオグリフ、イクイノックス、マテンロウオリオンの順
と感じました。
ドウデュース号を◎としなかったのは、1週前調教が強過ぎての最終P
コース追い」だと感じた点からです。
ダノンベルーガ号は、今回は後ろ過ぎないポジションを取りそうですね。
デシエルト号は、皐月は棄てて修正に賭けましたが、それでもまだ気性
のコントロールは不完全。
アスクビクターモア号は、2400を見据えた追切を掛けています。
現在の1番人気はダノンベルーガ号で、このままレースまで行きそうです。
さて、そのダノックスさん。どういう理由でだか判りませんが、3歳のGI
は比較的新設のNHKマイルしか獲れていないんですよね。それに今年は
(あるいは今年もか)、GIで1番人気が来ない年のようです。不安ですね。
反対に、もう一点プラスの意味で不思議に感じるのは、川田Jが今日の
乗鞍を抑えていることです。4Rのゴドルフィンさん所有の馬にも乗らず、
わずか2鞍だけ。12Rの目黒記念にさえ乗りません。余程ダービーに
かけているのか。
さて、今回の出走各馬の中で取り分け高い距離適性を示す馬は、間違いなく
プラダリア号です。
たぶん、馬券はプラダリア、ドウデュース、ダノンベルーガの3頭を中心に
買うと思います。パドックや返し馬で多少変更を加えるかもしれませんが…。
では、皆様、Good Luck !