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2022/02/26 00:25

一口出資振り返り… その1

 「一口出資振り返り…」と言ったって、重賞すら勝てては
 おりせんから、そう大袈裟に取り立てることはないのですが、
 ザックリと計算してみた処、シルクさん2013年産駒から入会
 2年遅れでキャロさんは2015年産駒で入会してから、明け2歳
 クン達まで含めると、合計32頭で14勝。
 当然ながら大きく大きく負け越しています。

 大当たりの年だった2015年にシルクさんを1頭だけに絞って、
 キャロさんへのチャレンジをしたのが大きな分岐点だったの
 かも知れません。ほぼ同時に始められた方はシルクさんで、
 ブラスト君やインディ君など引いていますから…。

 シルクさんで抽優馬制度が始まった2017年産駒の私の指名馬は
 「オーソリティ号」一択でしたから、彼が引けていたら少しは
 違っていたのかも知れませんね。あるいはあと1年早くシルク
 さんで始めていたら…。タラレバです、ごめんなさい。

 正確さは少し欠きそうですが、今年の12月まで、今いる仔たち
 が現役と仮定すると、そこまでの出資総額は馬代金約200万円、
 その他維持費・保険・会費すべて込みでおおよそ100万円。
 合計300万円です。

 戻ってきたのは、賞金/手当で25万円、売却や登録抹消給付など
 引退清算で45万円。大雑把に70万円を少し超えるくらい。
 差し引き7年+1年(今年)でトータル、△230万円ですね。
 ※実際はもう少し減って△205〜210万円くらいな感じでしょうね。

 流石にもう少し稼いでくれたらなぁと、(否、上手な出資を
 しなくては…)と改めて感じた次第です。
 毎年JRAさんから頂いたお小遣いの範囲での出資ですし、
 競馬そのものにまだまだ楽しさを感じられていますから、
 「しょうがないなぁ〜」と小さなため息をつくくらいで済んで
 いますが、もしそれが入って来ていなかったら…、きっと
 3年目か4年目で続けていなかったでしょうね。
 《投資》名目でありながら、実にすごい「趣味」ですよねぇ。


 と、書きながらも・・
 2020年産駒がシルクさんで1頭しか取れなかったのもあり、
 (気持ちの中で)1頭分の余剰予算がある計算で、キャロットさんの
 キャンセル募集に応募してみました。(当たったことないですが)

  <続く>

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