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2021/07/11 09:19
箱組 ii)
※先に[ 箱組 i)] の方からお読み頂く方が流れが伝わるかと思います。
続いて函館7R。出資馬はキャロットクラブさんのムーンティアーズ号。
全16頭中、今度は社台さん生産馬が5頭。NFさんが出資馬1頭。
しかもムーンティアーズ号は、急遽このレースにエントリーしたので、
勝つのは難しいのかも知れません。能力は3〜4番手には位置すると
思っていますが…。
社台系ではむしろ人気の低いパロットビーク号には注意を払っておいて、
能力上位の個人馬主の馬からの馬券組み立てを考えてみようと思います。
調教(時計と過程と本数のみ)も含めて考えると、
メイショウツワブキ号、ラヴケリー号、テーオーメアリー号が浮上。
将来性も含めての能力的観点ではラヴケリー号は、重賞級と考えている
くらいとても高く評価をしています。
その3頭にムーンティアーズ号を絡め、他では調教の好さそうな
セントポーリア号、カバーガール号の2頭に、1枠の社台2頭が抑え。
あとはパドック次第でニシノエルサ号やスマイルアモーレ号、推しJの
小沢クン騎乗のエターナルハート号などまで含め、浮上させなければ
ならないときは柔軟に考えます。
馬場の渇き具合などもカギとなるのかも知れませんね。
Gchでは函館の返し馬は放映されないのが本当に残念です。
そんな中で、ムーンティアーズ君(♀)がどれだけのパフォーマンスを
見せてくれるか、正直、馬券よりもそこが私の興味の焦点です。
頑張って下さいね。