オカルティックな…

　2021年、無事にＪＲＡさんでの競馬が開幕されました。
　週末には関東都市部での「緊急事態宣言」の再発令も
　予定されているようなので、もしかしたら現在発売中の
　入場券も払い戻しで、無観客の競馬に戻ってしまうかも
　知れませんが、途切れさせることなく開催を続けて頂け
　れば、と願っています。

　さて、そのような中での東西金杯。
　師匠から、あやしい耳打ちがありました。
　「金杯」は昔から金に関連する馬名や馬主・調教師・
　それに父や母の馬名が来るんだから、根拠などまるで
　見えなくてもオカルティックな馬は買っときなよ、と。

　何度も何度も新聞紙面を眺めていたら、
　中山には「ウシ」、中京で行われる京都金杯に「スワン」
　が浮かび上がってきました。

　８枠16 <ウ>インイク<シ>ード号　・・・３着！

　２枠 4 ピー<スワン>パラディ号　・・・２着！

　まさかのような本当でした。
　中山はパドック最上位の9ヒシイグアス号とのＷ500と３複100、
　京都はこちらもパドックでかなりよく見えたケイデンスコール号
　との馬Ｗを少額。(３複は逃しました、14,10,8なら獲れたのにぃ)

　まぁその後、中山12Ｒで、「金杯」の日だからここで「金」?!
　といい気になって、出資馬アーチ<キン>グ号から買って、
　しっかり散財させて頂きましたこともご報告しておきます。
　また来年の金杯でオカルティックな馬券にチャレンジして
　みるつもりです。

　<追記>
　中京の芝コースのコンディションがあまり良くないので、
　シンザン記念は少し心配。