235件のひとこと日記があります。
2020/03/08 02:55
武藤調教師って、好い人ですよねぇ。
この3月デビューした新人Jの原優介Jの騎乗馬を見ていてそう感じました。
もちろん息子さんの武藤雅Jがたくさんの厩舎の馬に乗せてもらえて成長して
いることへのお礼や感謝などもあるのでしょうが、原クンへ騎乗馬を3鞍用意
してあげてます。(残りの一鞍は西田J)
この時期に、きちんと自厩舎の馬を用意し続ける武井調教師もすごいなぁと
思いますが、他厩舎でありながら新人君を乗せるということは、それぞれの
馬主さんへの調整(お願いやお詫び)は必須なことでしょうから、本当に人格者
なんだろうなぁと思う訳です。
もちろん武井調教師との関係性もあるのだろうと思うのですが…。
そんな周りの方の努力をきちんと理解して、一日も早く、プラカードを挙げて
下さいね。もちろん他の新人さんたちもです。
さて、とは異なり、ほろ苦なデビューとなったのは、宮田調教師。
国枝さんから廻ってきたナバーラ号(断然の一番人気)で、よもやの9着。
馬主:吉田和美氏 騎乗:ルメールJという黄金のフォーメーション。
パドックでの姿(Vのみでしたが)を見る限り、能力もありそうだし、
仕上がりも上々な感じでしたが、スタートで一完歩出遅れると、内へヨレ、
前を行くフロントフリップ号騎乗の笹川翼Jのムチを見て首を上げ100m
走る間に、先頭からは25馬身近く遅れての追走。
もうその時点でレースには参加しているだけになっていました。
神様が「自分の力で勝ってごらん」とでも囁いたかのようなそんなデビュー
でしたね。初年度からたくさんの好い馬を預かっているので、すぐに勝てる
とは思いますが、こちらも印象的な出来事でした。
今年は、明け3歳の重賞で1番人気の馬がまったく勝てていないのです。
きっとそんな歳巡りなのかもしれませんね。
今日の弥生賞1番人気は、ヒュイットソンJをクラブ馬へ押し付け、
乗せなかった国枝厩舎のサトノフラッグ。
もうそこまででいろいろな綾は発生している感じがしますが、果たして
どうなりますでしょう?
調教は、そのオーソリティと同じくらい動いていたのですが…。
昨日のレシステンシアさえ負けてしまったそのジンクスを跳ね返せるか
どうか。注目の一銭です。
【備忘録】備忘録的に書いておきますが、チューリップ賞の1、2着馬
マルターズディオサか、クラヴァシュドール。そのどちらかはNHK
マイルで馬券になりそうな気がしています。その頃には忘れているかも
知れないですけどね。(微笑)
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Fumioさん
びっくりしましたね。ワーケア、サトノフラッグで、ワーケア号が1番人気になって、勝ったのは2番人気に落ちたサトノの方。まだまだジンクス(?!)継続させましたね。
エムテックさま、馬の気持ち優先主義さま、コメント、いいね!ありがとうござました。 -
Fumioさん。遅い時間にビックリさせちゃってごめんね。笑
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エムテックさん
今年の3歳重賞は1番人気負けてるんですね・・・
クラシック戦線は混戦が続きそうですね -
エムテックさんがいいね!と言っています。
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Fumioさん
いいね!、ファイト! ありがとうございます。こんな時間に。(微笑)
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馬の気持ち優先主義さんがファイト!と言っています。
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馬の気持ち優先主義さんがいいね!と言っています。