〈備忘録的 2019『オークス』振り返り〉

　ラヴズオンリーユー強かったですね。競走を重ねていきながら
　成長しているので、勝つか２着かという予想でした。

　が、馬券はハズレ。
　２着がカレンとはまったく予想が付きませんでした。
　地下馬道で、津村Ｊの笑顔を見た瞬間、ふと何かがよぎりましたが、
　３連複に絡めるまでには至りませんでした。
　馬連の２−13を厚めに、３連単１・２着軸とワイド代わりの
　３連複でパラパラ。(総流しはしない主義ですので…)
　これなら欲をかかずに素直にワイドを重く押さえておけばと…。
　後の祭りですね。

　調教から、アクアミラビリスやウィクトーリアを押さえたのですが、
　カレンはあの調教からは特段ピックアップ出来ませんでした。

　レースは、ラヴズの強さに隠れて、ウィクトーリアの強さも
　目立つものでした。距離は今まで思っていたより長く持ちそう。

　後から行って外を廻した社台さんの２頭、シェーングランツと
　アクアミラビリスは、どこかで馬券に絡みそうな気がします。

　それにしても時計、速過ぎますね。
　2'22'8　はレースレコードであるとともに、ダービーレコードを
　超えるものでした。
　年に２レースある東京2300ｍのタイムと同じ感じ。
　実際昨年の新緑賞(勝馬グレートウォリアー) 2'22'5 とほぼ同等。
　怪我が無ければよいのですが…。

　ＤＭＭさんについて・・・、は、ここではもう触れません。
　自己責任でお好きにどうぞ、な感じです。

　〈その他補足〉
　　　・岩田康Ｊは馬に負担掛け過ぎていますね。
　　　　彼自身の体力的な低下が影響している感じ。
　　　・ラヴズオンリーユー号は、坂井Ｊが乗った15日の調教で
　　　　まだ手前を替えるのが下手な処が見られました。
　　　・ビーチサンバ号はパドック見る限り調子を落としていた
　　　　ように見えました。立て直してくればまた上位に。