菊花賞2着は４.ボルドグフーシュ号

　賭け事なんてこんなものですよね。
　当りを目を血眼に求めなければ、当りのほうから転がって来てくれる。
　一応観戦料的に、枠連２点を1kずつ、Ｗを0.5kで買っていましたので
　10k近く浮きました。
　真剣に考えれば３連単なども獲れていた感じがしますが…。

　さて、ここで考えておかなければいけないのは、２着に６月の混合戦
　を勝利して神戸新聞杯(ステップ)３着の指定券で参加した馬が来たと
　いう点だろうと思います。
　来年の６月にはまだ現行と同じ斤量ハンデが適応されるのですが、
　これはほぼ現行通りの扱いでしばらく行くことを示唆してくれた感じ
　ですね。
　この秋のＧＩにもし３歳馬が出てきたら、6〜7月の混合戦歴がある馬
　なら馬券に絡むかも知れませんね。
　一応備忘録的にまとめておきました。
　菊へ向かわなかったダービー経由の馬が天皇賞へは出てきますので、
　その点もゆるく確認してみたいとは思います。